龍ヶ崎市の小学校長時代は、「誉める事で意欲を促す」精神で
生徒のやる気を伸ばす事に、力を注いできた【野上 行三（86）】さん
のことが、書かれた記事を読んで、明るく、前向きに過ごされている
姿を、微笑ましく思いました。
「笑い」が体の免疫力を向上させ、ストレスを軽減させるという
科学的な効果も、実証されていることから、自らも実践しようと
自宅にある全ての鏡に「笑いましょう」という文字を貼り付け、鏡を
見るたびに「アハハハ」と声を出して笑っては、
「いい顔だ」と自分を誉める。
数年前からは、言葉の持つ力にも着目し、常に前向きな
「プラス思考の言葉」を、口に出すようにしている。
「つらい」 「苦しい」 「年だから」などと
マイナスの言葉を言っていると、体も反応して病気になると考え
鏡に向かって、笑ったあと
「俺は元気だ、まだ若い、幸せだ、恵まれている」
といい続けている。
誉め言葉や、感謝の言葉は、単に人を
喜ばせるだけでなく人を幸せにします。
そしていつか必ず、自分に返ってくるのです。
＊＊＊ 記事より ＊＊＊
明るく、プラス思考で、物事良いほうに取れば、健康にもよく
まわりにも明るい輪が、膨らんでいく。
暗い顔より、笑顔の方がステキ！！
嫌なことが有っても、笑顔にすぐなれたなら
幸せだなぁと思いました。
↑ どくだみの花
ジュウヤク（十薬）とも呼ばれ
十種類もの効能があるといわれている。
主な効能は、殺菌、毒下し、毛細血管の強化など
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ウオーキング～35分＝4,350歩 