気ままな思いを

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綴る雑日記です 

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

2006-06-27 | 言葉の意味は


     内臓脂肪という言葉を、最近よく耳にしています。
    内臓に脂肪がつくなんて、考えてもみませんでしたが、いまは、
    飽食の時代と、不規則な生活、運動不足も重なっている結果の
    ようです。
     判定基準の第一条件として、ウエストのサイズが
                男性=85cm以上
                女性=90cm以上が
                        目安となっているようです。  


     
メタボリックスシンドローム(内臓脂肪症候群)とは

       余分な内臓脂肪を原因として、高血圧、糖尿病、高脂血症 
       を起こしやすくなる症状をいい、放置すると、心筋梗塞や
       脳梗塞などを、発生させる可能性が高まる。


        予防  予防、改善は自己管理、すなわち
                        「ダイエット}が大切です。

        体重  500g単位の体重計を用意し、毎日朝の排泄
             (はいせつ)後と夕食後に測定します。
             朝、排泄した後は、体内の水分が最も少ない状態
             であり、その体重を基礎体重といいます。
             基礎体重と、夕食量を反映する夜の体重との差を
             600gにとどめることを、おすすめします。

        歩数  目標は一日一万歩
             歩くことの目的は、カロリーの燃焼というよりも、
             筋肉の衰えを防ぐことにあります。

             *** 栃久保(とちくぼ)修教授
                    横浜市立大学院、医学研究科 *** 


        自己管理者としては、体重を朝計っているだけでは、
       いけないことも分りました。
       朝と夜の体重差が、600g以上にならないように気おつけて
       いれば、体重増加を防げるということになります。
          体重増加は、自己管理有り、無しの
                     結果が出るということでしょうか。

 

        
               グリーンメロン

              下のお盆の幅が27cmです。

                      
      XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
         ウオーキング~31分=3,900歩