甲乙つけがたい提案が、2つあった場合、どうするか、
“じゃんけん”で決めている、会社の話もある。
「これなら、負けてもしこりが、残らないから」との理由。
確かに、あれこれ迷うより、いいかもしれない・・・・・とこのような
記事が、新聞に書かれていました。
じゃんけんで順番を決めたり、勝ったものより、好きなものを
選んでいくこともあり、じゃんけんの勝ち負けには、ケンカは伴わ
ないと思います。
負けてガッカリするすることも、泣いたりする子どもも時には、いる
かもしれませんが、じゃんけんは、暗黙の内に決められている、
正当な勝ち負けゲームではないでしょうか。
ケンカすることなく、勝ったら、、負けたら、それでよし・・・という
ゲームである。
じゃんけんの誕生は、以外に新しく、19世紀末の日本だという。
戦後日本が立ち直り、経済的に発達するにつれて、海外に広まっ
たようです。
「最初はグー」のかけ声は、1981年にザ・ドリフターズのコントで
志村けんと仲本工事が行ったものが、全国的に広まったとされる。
簡単な勝ち負け決める、手段としての“じゃんけん”で、いろいろな
揉め事など、文句なしの勝負で決めたら、穏やかな人間関係の
社会になるのではないでしょうか。・・・とフト思いました。
↑ 庭の千両、色づいてきています
(昨年は、実がつきませんでした)
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ウオーキング~今日はお休みしました