マスクが展示されていました。ソフィテル・マカオはカジノ場も有していますので、カジノの収益金でこれらの貴重な物を入手したのでしょうか?ソフィテルは中国系のホテルではないので個人(オーナー)の意志でコレクションは出来ないでしょうから、どういう経緯でこのホテルのギャラリーで展示されることになったのか知りたいところではありますね。
先日日本人向け雑誌のPPWに「日本人女性と中国人男性の結婚が増加中」との記事が載せられていました。ここ5年間は1000件を超えている、あるいはそれに近い値になっているとか・・・。一方、その半数が離婚しているのも特徴的との事。これは本当に理解できる数値と感じました。
中国人は知れば知るほど考え方の違いに驚かされます。上述の離婚率の高さはこういうところから来ていると思います。この件につきましては色々書きたいことは山ほどありますが、この場所で今書き込むことは控えようと思います。(中国からのアクセスも増えてきていますので。)
さて、澳門旅行の続きです。高士徳馬路に出た私の次の目的地はソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16でした。理由ですが、このホテルでマイケルジャクソンのギャラリーがオープンしていることを知ったからです。ホテルへ行くのには紅街近くからバスを利用しました。サムチャンタン近くは観光地ではなくタクシーはほとんど走っていませんでしたので。
ホテルに着くと3階だったかにギャラリーがありました。嬉しいことに無料でした。入った中にすぐ目の前に中型のスクリーンがあって懐かしい映像が流れていました。