紅街市の目の前を走るこの道路を先に進むと、先方にさきほど紹介した歩道橋が見えますね。信号機を左方向に進んで行くと高士徳大馬路になっていて、この道路を先に歩いて行くと、10分ほどで先日紹介したサムチャンタンに到着します。興味ある方は地図でご覧になられてみてください。このあたりは真の澳門が詰まった街となっています。
魚屋さんです。目にしたことの無い魚から見覚えのあるものまで何でも揃っていました。この場で買ってそのまま家で料理というのが澳門市民の常識なのでしょう。深センもそうですが、基本的に中国人は具材を買い溜めして冷蔵庫の中で保管することはしませんね。新鮮さを追い求めると必然的にそうなるのでしょう。この理由の1つには、街角で売られている具材の衛生の問題もあるかもしれません。冷蔵庫等で保管しておいても雑菌が繁殖してしまうでしょう。
近くまで行くと紅レンガの大きな建物が存在しています。3階建ての屋上に時計塔のような尖塔部分があるのが特徴で、1939年に開設された市場(建物)とのこと。中途半端な時間に訪れましたので活気がなさそうに見えましたが、夕方ともなると庶民が足を運んで混雑する場所に変わるそうです。
ときどき
昨晩ブログのアップを終えた後CCTV5で広州アジア大会の番組を見ていたら、夜9:30くらいからトライアスロンで4位に入った澳門の女性選手を招いての対談が始まりました。その席に一緒に現れたのがコーチである日本人安藤さんでした。安藤さんはおっとりした感じのまだ若い方で、一方澳門の選手許朗さんは耳が不自由な選手でしたが、目がとても輝いていてとても惹き込まれる美しさがありました。芯の強い女性と、周りを眺めることの出来る日本人コーチとの出会いが澳門選手の4位という快挙を成し遂げたことに、日本人として誇りを感じました。許さん、安藤さん、これからもますますのご発展を祈っております。
さて話を戻します。翌朝ソフィテルホテルをチェックアウトしてから紅街市に向かうことにしました。紅街へはホテル前からバスで行くことが出来ます。バスに揺られて10分ほどでしょうか?歩道橋が見えてきます。そのバス停で降り歩道橋の上から撮った写真がこれです。写真が曇ってしまっていますが、これはホテルの冷房の効いた部屋から湿気のある外に出たとたんカメラのレンズが曇ってしまったからです。
写真の丁度中央にある黄色い建物の手前に紅い建物が少し見えますね。これが紅街市という市場になっています。
昨晩ブログのアップを終えた後CCTV5で広州アジア大会の番組を見ていたら、夜9:30くらいからトライアスロンで4位に入った澳門の女性選手を招いての対談が始まりました。その席に一緒に現れたのがコーチである日本人安藤さんでした。安藤さんはおっとりした感じのまだ若い方で、一方澳門の選手許朗さんは耳が不自由な選手でしたが、目がとても輝いていてとても惹き込まれる美しさがありました。芯の強い女性と、周りを眺めることの出来る日本人コーチとの出会いが澳門選手の4位という快挙を成し遂げたことに、日本人として誇りを感じました。許さん、安藤さん、これからもますますのご発展を祈っております。
さて話を戻します。翌朝ソフィテルホテルをチェックアウトしてから紅街市に向かうことにしました。紅街へはホテル前からバスで行くことが出来ます。バスに揺られて10分ほどでしょうか?歩道橋が見えてきます。そのバス停で降り歩道橋の上から撮った写真がこれです。写真が曇ってしまっていますが、これはホテルの冷房の効いた部屋から湿気のある外に出たとたんカメラのレンズが曇ってしまったからです。
写真の丁度中央にある黄色い建物の手前に紅い建物が少し見えますね。これが紅街市という市場になっています。