第57回マカオGP観戦④

練習走行が始まりました。練習とは言え高速から低速にギヤを切り替える際のエンジン音はかなり大きな音で、興奮してしまいました。このスタンドには屋根があって音がこもる状況も生まれ、エンジン音の波動が直に耳に伝わってくるので身震いしてしまいました。こんな近くで高速車のレースを見たことが無かったのですが、凄まじいですね。去年見たバイクのレースでもかなり興奮しましたが。

リスボアホテルの客室からもお客さんが観戦していました。この日はホテル代は相当高いのでしょうね。正面のカジノ場の上にもメディア席が設けられていて多くの報道関係者が観戦していました。

第57回マカオGP観戦③

スタンド前には大型のスクリーンがあってメインスタンド前の様子を伝えていました。いよいよF3の練習走行が始まるようです。

第57回マカオGP観戦②

席に着くと既にかなりの人がF3レースが始まるのを待っていました。でもまだ空席がありましたね。このスタンドですが、チケットを購入すれば終日何度も出たり入ったり出来ます。前のレースを見て一旦カジノに行って、また観戦に戻ってくることが可能なわけです。手の甲のスタンプを押されますので、このスタンプとチケットの両方が通行手形になります。

第57回マカオGP観戦①

昼食を取り終えたのが12:30過ぎ、F3レースが始まる時間は13:30であることを事前に調べてありましたので、迷わず新リスボアでカジノ大小に興じることとしました。最初は増えたり減ったりで一進一退でしたが、途中からいつものようにカジノ台との波長が合い、そこそこ勝ってきました。時計を見ると13:15過ぎ。運がついてきた中で去るのは少々残念ではありましたが、カジノを引き上げマカオGPを観戦すべくリスボアスタンドに移動することにしました。

新リスボアホテルからリスボアスタンドへは歩いて10分ほど。入り口でチケットを見せると観戦スタンド下でホットドッグや飲料水を販売していました。

CARAVELAで昼食

昼食をどこで食べようか悩みました。新リスボア上のビュッフェタイプ？の店もなかなかGoodという噂を聞いていましたが、前回紹介したCARAVELAが気になっていましたので、そこで昼食を食べることにしました。

メニューをもらってサンドイッチか何かを頼もうと思っていましたが、中文で法式三文治という字が目に入って何故か英語表記をきちんと確認することなくこの料理を注文してしまいました。頭の中ではフランスパンのサンドイッチだったのですが・・・。

出てきた料理を見て驚いてしまいました。予想した料理と全く異なっていて間違ってオーダーされてしまったかとショックを受けましたが、料理をナイフで切ってみると何とパンの上にチーズがかかっていて、パンの中にはサラミとハム、牛肉が挟んであって一応サンドイッチでした。ここで気づいたのは「もしかして法式とはフレンチトースト？？」。ちょっとやられてしまいました。

味はまあまあでしたが、中のサラミが塩辛く、肉だけが挟んであって上にチーズと卵、そして付けあわせがフライドポテトというコレステロールの塊だらけなので、食傷気味になってしまい全部は食べられませんでした。

教訓：英語表記もしっかり確認しましょう。

広星伝訊でマカオGPチケット購入

ときどき
今日は予定していた福田での用事が友人の都合でドタキャンとなり、天気も良かったので運動のため香港の南Ｙ島にハイキングに行きました。なかなか風光明媚な場所で良かったです。後日この状況もアップしたいと思いますが、何分溜まった写真がたくさんあり過ぎていつアップ出来るかはわかりません。

さて、今日は昨日お知らせしましたようにマカオGP観戦の様子をアップしていきます。タイパ島の通関を終えたのが11:15分頃、意外に混雑していなかったこともありタクシーはやめて新リスボアホテルのバスに乗って街中に移動することにしました。

移動は予想通り非常に大回りしてマカオタワー近くの大橋を経由しました。結局新リスボアに到着したのは11:40近くになっていました。まず最初に向かったのはマカオGPのチケット売り場です。CAFE e NATAのすぐ近くにある広星伝訊です。当日券もたくさんではありませんでしたがまだありました。800HKDで購入しましたが、この後向かった新リスボアカジノ場できちんと元を取ってきました（笑）。