フランスのジャン・カステックス首相は 17 日、エロー県を視察し、農家との円卓会議で、霜で被害を受けた農民のために 10 億ユーロの例外的な基金で補償する方針を発表した。農業経営者組合全国連合会によると、今回の霜害でフランスのワイン生産量の少なくとも 3 分の 1 が失われ、損害額は 20 億ユーロにのぼる見込み。ジュリアン・ドノルマンディ農相は「21 世紀初頭で最大の農業災害となるだろう」と語った。現地の報道を総合すると、被害はシャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドー、ローヌ、ラングドック、ロワールなど広範囲に及んでいるそうです(画像はルイ・ロデレール)。フランス各地は 4 月 5 日から 8 日にかけて、夜間の気温が大幅に下がり、深刻な霜害に見舞われた。全土の 80%が影響を受けたとの情報もあり、2021 年の収穫量は非常に少なくなるのは確実とのことです。
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いろんなことが狂ってきてるような気がします。
ジジイの世代はいいのですが次世代の苦労が予想でき
気の毒です・・・
ジジイの地区も早くも梅雨入りしそうな予報です。
早すぎでしょう!!
次世代の食は「虫」とか「培養肉」になるという予想もあながち...