店主の徒然ワイン日記

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ボジョレーヌーヴォーと屋上の有効活用

2023-11-17 13:51:03 | ワイン日記

ヌーヴォーの会を催しました。

2023年の夏は南ヨーロッパを襲った熱波によって、スペインやイタリアでは葡萄やオリーブの樹が枯死するニュースが届きました。

生産者は大変な苦労を経験した事でしょう。

幸いにもボジョレーの産地はそうした切迫した事態にならず、無事にワインを産出できたそうです。

しかも葡萄の生育に適した気候が維持されたそうで、品質は上々だそう。

色も濃く出てるし、味わいは凝縮していて、フレッシュな果実味も楽しめました。

常陸牛と新酒のマリアージュ♪

     +      +      +

季節は冬になりソーラーパネルの発電量が激減したので、試しに縦配置から横配置に変えてみたら..

なんと、縦配置だった真夏に近い発電量に回復しました。なんだ~、最初から横に設置するんでした(笑)。

縦より横の方が強風にも耐えそうだし。

設置には「角度」も大事。

30度+α位が最も発電効率が良いそうです。

冬はワインセラーや保冷庫(小麦や玄米用)の電源をオフにしているので、発電・蓄電した電気の使い道はそれほどありません。

暖房は主に灯油を使用。

タイムリーに電源を必要とするのはテレビ、炊飯器、空気清浄機、洗濯機や照明など。

IHヒーター(200v)と冷凍・冷蔵庫は常時・グリッド専用。

冬でもこれだけ発電出来るんだったら、電気バカ喰いのオイルヒーターを納戸から引っ張り出して使ってみましょうかね。

 

こちらは冬野菜の苗を育てている家庭用のビニールハウス。

今は白菜の他、春キャベツの苗も育てています。

早春になると夏野菜用の苗床に。

これがないと朝晩の冷え込みで苗が大きく育たないので、家庭菜園の必需品です。

屋上では周りに陽光を遮る建物が無いのを幸いに色々活用しています。

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2 コメント

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ボジョレーヌーヴォー (団塊ジジイ)
2023-11-19 22:26:14
大昔バブルの真っ只中の頃、この解禁イベントに
何回か参加しました、ホテルとかレストランで
12時の日付が変わるまで待たされて・・・
今思えばそんなことまでして飲むワインだったかな??
平日も多かったので翌日はいつも辛かった記憶だけ💦
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バブルの頃は (mouton)
2023-11-20 10:01:42
飲酒年齢に達したばかり頃で、軽い赤ワインがちょうど良かったと覚えてます。あの頃の熱気と賑わいは、現在と比べると隔世の感がありますね。
返信する

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