冬野菜から夏野菜までのインターバルを繋ぐ数少ない野菜が「菜花」です。
主に山東菜からの、こぼれた種から勝手に育った菜花を刈り取ります。
癖がなく滋味たっぷりで、たいへん瑞々しい食感。
いっぱい刈り取っても、数日後に畑に足を運ぶと、枝分かれした菜花がまたまたたくさん育っています♪
湯気に当てたものをサラダやお浸しにしたり、パスタと絡めたり、アサリやハマグリなどと共に炒め物にしたりして楽しんでいるんですが、白ワインやロゼワインと抜群に合います。菜花から感じられるわずかな苦味は「薄濁りの日本酒」とも絶妙に合ってくれます。
そうしているうちに夏野菜の準備の時期です。
また暑苦しい夏が来るのかと思うと非常に疲れます(笑)。
もうちょっとすると絹さやエンドウが収穫できます。鶏肉と一緒に料理したものを「伊根満開」と合わせると美味しいんです♪
フードハブ賛成!この辺でも、いつか実現するといいなって思います。
地産地消のモデルケースになりそう♪
TVで「フードハブ」の取り組みの特集をしていましたが、
興味あります!
お酒の写真の中に、「伊根満開」がありましたが
蔵元を訪れたことがあります、ロゼ色のお酒だったのを
思い出しました。