気温が低いお陰で食害される事なく割ときれいに育った小松菜その他の野菜達。
葉物の収穫を心待ちにしていました。
ヨーロッパ、特にフランスの北に位置するワイン産地では、季節外れの寒波による霜の害によって葡萄の新芽がことごとく枯死してしまったそうで、2021年産の生産量は激減するのではないかと危惧されています。
近年ますます農業被害の規模が大きくなっています。自分でも野菜を育てているので、何となくではあるけど、天候や生態系の変化に気付かされることがあります。益虫の蜜蜂の減少もそのひとつで、最近では害虫でさえ少なくなっているように感じます。
頻発する専門用語に苦心した「土と内臓」は大変参考になりました。
なんとなく知ってはいても、こうした知識武装は大変なチカラ(自家栽培の後押し)になるのです。
見た目は同じでも、化学肥料を使った野菜と、自然素材の堆肥だけで育てた野菜では、含まれるビタミンやミネラルの質と量が話にならないほどの違いがあるそうです。
そして目に見えない微生物によって与えられる、自然の恩恵「フィトケミカル」が人体に素晴らしい効果をもたらすそうです。
自分の手で苦労して育てる野菜がますます愛おしくなります(笑)。
早速、収穫した野菜を調理して朝ご飯♪
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長いGW、
でも外食、外呑みも出来ないしで、
テイクアウトを積極的に、
去年の今頃と比べて、テイクアウトの質がぐんっとUPしました♪
やはり作物に影響があるのですね。
今まではテイクアウトに関心なかったのですが
新聞のチラシに多く入るようになりました。
試してみようかな?!
春先の低温ならよくある事ですが、地球規模で生態系が異常になってきています。
行きつけのレストランが今後も継続するよう、テイクアウトを利用して応援してあげてください。