塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今でも思う大学時代にしておくべき事柄

2014-04-06 23:34:21 | 日記
 僕が大学時代力を入れなかったもの

 ほうとうと食べる事、山梨ワインについて調べる事、富士急ハイランドや昇仙峡という甲府の観光地を訪れなかったこと、そして大学の勉強とヴァンフォーレに関心を持たなかった点。

 僕が大学時代に力を注いだこと

 オギノやいちやまマートで食材を買い、常に自炊をしたこと、車や携帯を持たなかったこと、アルバイトを遅刻、欠席しなかったこと、国道20号沿いにあるカムイ・スポーツでスニーカーとサッカー・ジャージをよく見て回ったこと

 カムイスポーツはスニーカーが本当に豊富で、1階でスニーカーを、2階でジャージを販売していたんですね。

 山梨学院からもアパートからもカムイスポーツは行きやすい立地だったので、よく出かけていたことを覚えています。

 僕は昨日に引き続き、京都生産のネクタイを購入しましたが、実は山梨県の富士吉田市も高品質のネクタイを製造する業者が多いそうです。

 山梨学院在籍時、僕は大学には比較的通っていた方ですが、図書館を含む大学施設は殆ど使わず、地場産業や甲府市周辺の都市政策、そしてヴァンフォーレを含む刊行問題などに全く関心を抱く事ができませんでした。

 今もおおいに反省している点です。

 ヴァンフォーレ甲府を軸に、今インドネシアと大きな

 「友好関係」

 を結ぼうとしている姿は、僕が卒業した2000年にか考えも及ばず、その前にヴァンフォーレがJ1にいる事も、同様に想像できませんでした。

 新しい学校生活を始めた皆さん、短期間になるのかそのまま住み続けるのかわかりませんが、どうかその街に関心を抱いてください。

 抱く事で新しい視点が見えてきますし、同時にサッカーに限らずその地域の成り立ちもみえてきますから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつての代表選手を見られる興奮

2014-04-06 01:40:13 | 日記
 J3が出来たということは、単純に受け皿が増えたという見方はできます。

 タイやインドネシアと比べると、サラリーの面では遠く及びませんし、異国の地でサッカーをするという敢闘精神で移籍する選手達の決定を尊重しないといけません。

 一方で湿度の高い気候、スパイシーな料理、そして日本では考えられない給料の遅配と環境面。

 これらを考慮すれば日本でプレイした方が、給料の面さえクリアすればメリットがあるという意味もあります。

 例えばパルセイロが元日本代表の伊東を獲得したことは、長野県内と飛び越えるビッグニュースでしたし、僕も興奮のあまりに甲府の知人に電話をして街の様子を尋ねてしまったくらいです。

 そう、J3にも伊東やSC相模原の高原のように

 「元代表を見る歓び」

 が誕生したわけです。

 それは敵地のファンも同様です。

 ツエーゲンがまだアマチュア時代に、あの久保竜彦の獲得に成功したように、元代表が下のカテゴリーに移籍することは、逆説的ではありますがニュース・バリューはあります。

 野球も同様で信濃グランセローズだって監督の大塚氏のように、大リーグやワールド・ベースボールクラシック出場経験を持つ人物を招いたことで、大きく取り上げられています。

 群馬ダイヤモンドペガサスも、あの

 「ラミちゃん」

 が入団しましたしね。

 元代表やオールスタークラスの入団は、起爆剤となる可能性は高いでしょうし、それがアマチュアや地方クラブなら猶更です。

 勿論成績がついてこなければ意味は無いのですが、それでも「興奮」という喜びは既に与えてもらっているのも確かです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーは掘り出し物を見つけるのは丁度良い

2014-04-06 01:26:24 | 日記
 スーパーで服を買うのはお洒落とは程遠い、そんな印象を受けます。

 でも長野市にはビームスもユナイテッドアローズもありませんし、第一あったとしても緊張してじっくり品物を選べないかもしれませんから、スーパーの服というのか貴重な選択肢と言えます。

 それはしまむら、無印良品はユニクロのように多店舗展開しており、駐車場も広めであり通信販売も行っているうえに、新聞広告でも閲覧可能という柔軟性が売りの店舗もそうですよね。

 大手のセレクトショップが雑誌はともかく、折り込みを用意するなど聞いたことがありません。

 スーパーで服を買うのは掘り出し物を見つける、Jで言えば年末の

 「合同トライアウト」

 やクラブが行う入団テストのようなものなのでしょう。

 パルセイロだって美濃部監督が伊東テルに目を付けて口説いたからこそ、長野にやってきたわけですしね。

 昨日、僕は京都生産のネクタイを自店で破格の安さで購入しました。

 値段は秘密ですが上質のシルクと丁寧な織りで、大変満足していますし、色はえんじということでシャツの色は白でも青でも合わせるのに問題ない、汎用性の広さが気に入っています。

 京都サンガは大黒のハットトリックでトリニータに3-0で快勝したとのこと。

 指揮官バドゥはファンからその手腕を疑問視されているようですが、この勝利で彼も静寂を得られたのではないでしょうか?

 エスパルスのファンがテルの加入でパルセイロに注目しているように、バドゥの入団によって僕もしばしばサンガの公式ホームページを閲覧しますが、その情報量の多さに驚いています。

 京都生産のネクタイを買ったのも、バドゥとサンガを思う浮かべてという意味合いもあるので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする