塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロもポロシャツをデザインしてみてはどうだろうか

2014-04-18 21:53:58 | 日記
 Tシャツかポロシャツか、それが問題だ!

 というのは大袈裟ですが、男が着る夏服は基本このどれかになります。

 Tシャツよりもポロシャツの方が襟がある文、公の場に適してますし、リネンやクールマックスを用いたサマージャケットを羽織れば、上品な出で立ちになります。

 誰だってお金さえあればラコステ、フレッドペリー、ラルフローレンが欲しい所ですが、そう上手くはいきませんし、会社でポロシャツ通勤となれば社員証を抑える為の胸ポケットの有無も確認事項です。

 今の時期、オンライン専門サイトを筆頭に

 「欧州クラブ公式ポロシャツ」

 が賑わいます。

 僕も昔、インテルのクラブエンブレムが左胸に刺繍された品n購入を検討したことがありますし、アディダスも日本代表ポロシャツを販売しています。

 ならば、パルセイロもクラブエンブレムを刺繍した公式ポロシャツを企画するというのはどうでしょうか?

 正直今は工場への受注時期がどんどん早くなっており、今からは難しいかもしれませんが、バドゥが指揮を執っていたころは、彼やフロントの方が紺のポロシャツを着用していたはずです。

 素材は鹿の子編みか、ポリエステル混合かのいずれかでしょうね。

 前者は着心地、後者は汗をかいた時の快適性を重要視しましたが、色はやはり紺で決まりです。

 紺は性別と国籍問わず、多くの方に似合う色ですし、合わせるボトムズも迷うことがありません

 ジーンズ、チノは勿論、ライトグレイのスラックスに合わせて上品に着て頂くことも出来ますし、汎用性は抜群ですし悪くない考えだとは思うのですが。

 今は販売してませんが、タオルマフラーも紺をベースにしたデザインがありましたね。

 引き締まった感じで良いと思いませんか。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

適切な言葉を用いるということ

2014-04-18 21:39:55 | 日記
 「こっちは指導する立場にある」
 「教えてやっているんだ」

 皆さんも上記の言葉を投げかけれたこと、無いでしょうか?

 僕は両親、会社の上司、いずれからも投げかけられましたが、ひどく傷つきましたし、もし僕が「伝える」立場ならば絶対に用いないであろう言葉です。

 それは僕自身が下手くそだということで聞き入れるべき部分があるのは事実です。

 それでも

 「あなたは人を見下すような、そんな発言ができる人生、立場を歩んできたんのですか?」

 と心の中で呟いています。

 伝える側の概念が強ければ強いほど、伝えられた側が何か失敗をしたり、概念の範疇から逸脱したできばえの際に、物凄く胸の中に緊張感が残るのは、

 「俺はやっぱり駄目だ」
 「ああ、怒られてしまう」

 という、マイナスの感情が芽生える為と僕は解釈します。

 イビチャ・オシムのように選手の家族構成や出場数を踏まえ、この選手を起用しなければ解雇され路頭の迷う、というような些細な点まで考慮する側の方が珍しい事は間違いありません。

 加えてオシムが先発を発表する際、そんな談話を選手に言うはずもありません。

 それでも、選手達に何かしらに形で彼の気持ちが伝わるからこそ、オシムという監督を慕う選手は多かったのでしょう。

 僕は下手くそは下手くそとして、やはり適切な練習を行う必要があると思います。

 ただ、投げかける言葉で受け手側が卑屈、矮小になるような事態に陥れるのは良くないと感じますし、僕のように小さくなってしまう人間は特に切望する気持ちなのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代表でマインツのように岡崎の1トップは出来ないものか

2014-04-18 00:30:30 | 日記
 ワールド・サッカーダイジェストは4月3日号でワールドカップ出場国全てのスカウティングを実施しました。

 そこで気になったのは日本代表の岡崎をFW登録ではなく、MFとして認識していることです。

 ザッケローニ監督もいまだ1トップの人選を明言していませんが、マインツで1トップとして屋台骨を支えている岡崎をMFに登録するのは、随分無粋な事をするものだと思います。

 ちなみにレイソルの工藤もMF登録であり、FW登録は3名、大迫と柿谷、そして豊田となっています。

 「どうしてJ1得点王とMVPが南アフリカに行かないんだ!!」

 4年前は岡田氏の人選に疑問を投げかける、言い換えればどうして両名は実力が伴うにも関わらず、代表監督の意向から漏れたのか、皆で考えましょうという空気がありました。

 「ブンデスリーガに限らず、欧州リーグの在籍する日本人の中で最高のシーズンをおくっている岡崎を、1トップで起用すべきですよ。」

 と言う声が挙がらない事は、メディアだけでなく僕たちの落ち度でもあるように思います。

 岡崎を1トップで使わない理由は、右翼に指名できる選手がいないと監督が感じているためでしょうか?

 確かに岡崎を右で使えば柿谷の俊敏性、豊田の空中戦、大迫のポストと選ばれるであろう3選手の長所を活かすことはできるでしょうが、相手DFとGKが抱く、ある種の嫌らしさはあるでしょうか?

 ちなみに遠藤を先発で使うのか、それとも後半開始から投入するのかわかりませんが、不在時の対応も必須でしょうね。

 若い柴崎か、アジアカップ以降も定期的に名を連ねてきた中村か、それとも高橋になるのか。

 いずれにせよ、5月12日まで監督とスタッフはさま座な場面を思い浮かべ、対処することになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする