塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンブロ、FC東京との新契約を公表へ

2014-12-11 22:55:07 | 日記
 もう周知の事実でしたが、今日11日、アンブロとFC東京が新契約をむすんだことを公表しました。

 アンブロはガンバの優勝と終身契約を結ぶ遠藤のJ1MVP受賞、そして新契約の発表と公式ホームページを随時更新していますが、デザイナーの方からすればちっとも苦にならない忙しさでしょう。

 大々的に新作ジャージを発表した彼らですが、これもやはり

 「J1のクラブ」

 だからでしょうね。

 いつか長野パルセイロも、こうした新スポンサーの発表やジャージデザインの公式会見がお披露目でき、多くのマスメディアが質疑応答するような形になると良いですね。

 今のところ、デュエロと契約更新するのか、それとも別のブランドと商談中なのか、それはわかりません。

 ただ最近よく聞かれるのが

 「ジャージに値段が高すぎる」
 「他ブランドならなもっと安く済むのに」
 
 というファンの声です。

 僕が観戦時に来ているオレンジシャツはデザインも随分古い物で、背中にラバ・プリントで背番号12が張られています。

 オレンジが本当に強烈で、父が

 「おい、そのシャツで戸倉駅から電車に乗るのか」
 「恥ずかしいから現地で着替えてくれよ」

 と苦言を呈するくらいです。

 今季、4200円で販売されたコンフィットTシャツを買いたいな、と思っているうちにシーズンが終えてしまいました。

 気軽に着れる、羽織れる商品があると良い、そんな声が増えているように感じます。
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敬愛する方からの叱責

2014-12-11 22:39:57 | 日記
 人間にとってきつい事は毎日のように現れます。

 例えば僕の店舗も含みますが、大手スーパーや衣料品店が既に「冬物」を、つまり値下げする必要が無い、今の品を「敢えて」値下げしているのは、在庫減らしに苦慮している為です。


 また、盗難や病気など、自分の意思ではどうにもならない出来事も同様です。

 でも、人間にとって心底苦痛なの出来事は

 「自分が敬愛する人物から批判されること」

 だと思います。

 親が子供に「勉強しろ」「遅刻するな」「早く寝て風邪を引くな」と小言を言い、反発されるのも同様だと感じます。

 僕の場合ですと塩野七生さんの著作は本当に何度も読み直して、敬愛する作家なのですが、出会う事が無いのが当たり前ですが、何かしらの批判、苦言を受けたならば、落胆は大きいでしょうね。

 逆に

 「この方から叱責されては致し方ない」

 と思うかもしれませんが。

 サッカーでも、子供はスターや地元のクラブの選手を常に意識しています。

 ですからサインをねだるとき、声を掛ける時は舞い上がっているでしょうし、スポーツ店でジャージやスパイクを買って貰えた時は、本当に嬉しいと思います。

 だからこそ

 「サインの列を乱さないでくれ」
 「もっとスパイクの手入れをしろよ」

 と苦言を受けたならば、その落ち込みは強烈で、ファンであることを後悔するかもしれません。

 でも、その苦言が心にしみわたり、自分の態度を改める契機になるかもしれない、そんな思いが沸いて来れば、こっちの勝ち!!と言えるでしょう。
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パルセイロがスタジアム案内を作成したら

2014-12-11 01:55:03 | 日記
 ロンブーの淳さんは歴史や城郭に精通しており、女性タレントにレクチャーをしながらその土地の郷土料理を食べる、と言う番組に数多く出演しています。

 どうでしょう、パルセイロも同じ事をしてみては。

 レギュラー番組を持つ信越放送でなくとも、各ケーブルテレビでも良いと思います。

 淳さんの役割を土橋アンバサダーが務め、女性タレントの役割を地元のアイドル、例えばオトメ・コーポレーションを起用するなどして、スタジアム観戦の「いろは」を学ぶ番組を制作、放送というわけです。

 一回作ってみて、好評ならば連載にしても良いと思います。

 つまり、レクチャーを受ける側にはまず情報を与えず、自分が思う形で観戦に挑んでもらいます。

 そこでアンバサダーから講習を受ける事で

 「サッカー観戦に相応しい服装」
 「観戦に必要な道具」
 「シャトル乗り場の確認や売店の利用法」

 などを、皆が覚えていくわけです。

 案外悪くない考えだと思うのですが、どうでしょうか?

 南長野はまだ建設中ですし、インチャーダ・ナガノの皆さんのように応援慣れしている方でも、当初は戸惑うと思います。

 それは僕も一緒でバスの発着所、手洗いの位置、メインスタンド、バックスタンドへの行き方など、当初は戸惑う事の方が多いはずです。

 ですから南長野を使い慣れてきたころ、映像という視覚効果を用いて

 「皆さんが心配に感じる事を解消します」
 「もし不安な点があれば、いつても聞いてくださいね」

 というスタンスがクラブから伝わるならば。

 それはとても嬉しい事だと思うのですが。

 ついてに篠ノ井地区の情報や、スポンサー企業の業務内容も付けることができるなら、それは嬉しいと思いますよ。
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僕が思う、ほんのわずかな一工夫

2014-12-11 01:36:47 | 日記
 パルセイロの試合に行きますと、ボランティアの方が切符の半券を契り、その後土橋アンバサダーが指摘する試合の見所が記された試合案内が配布されます。

 また一緒に渡される企業広告は、スポンサー情報が満載の他、スポーツ・デポの500円割引券が付いてきますから、利用している方は多いと思います。

 一方でこの試合案内、もう一工夫できるのではないか?そう感じています。

 一工夫その1 過去クラブに在籍した監督、選手の近況を掲載

 シーズン半ばで解雇されてしまいましたが、バドゥが京都サンガの指揮官に就任した際、京都ファンからバドゥの人柄や戦術を尋ねる声が、幾度も掲示板に掲載されたことを覚えています。

 一方でパルセイロ・ファンも
 
 「京都に遠征したらどうか」
 「そういえば美濃部監督も、京都を率いた時期があったね」

 と語り合ったものです。

 クラブの歴史を担ってきた選手達、特にアマチュアとして仕事を掛け持ちしながら奮闘してきた選手達の肉声を知る事は、プロの今こそ必要のように思えます。

 一工夫その2 温故知新

 例えば試合開催の日、その試合の過去にどんなことがあったのか、記すのです。

 今フジテレビの「ごきげんよう」が、放送30周年を記念して過去の映像を冒頭で流していますが、過去の試合や当日、長野市周辺で起きた出来事を掲載してみるというのはどうでしょうか?

 一工夫その3 現場やファンの声も掲載

 土橋アンバサダーだけでなく、クラブ・スタッフの肉声を載せても良いでしょうし、スポンサーとファンの声を反映させる、つまり広告がにぎやかになれば良いと思うのです。

 これは僕の考えで、印刷コストや取材費は一切考えていませんが、お金をかけない一工夫が求められると思うので。
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