塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

生産国にこだわるのはナンセンス?

2014-12-20 23:08:21 | 日記
 服に関心がある方は、欲しい服、探している服の生産国を調べる癖があると思います。

 雑誌ビギンによりますと、アディダスがZXというスニーカーをドイツ生産で発表するそうですし、ニューバランスが英国産、米国産という形でアジア生産と差別化を図っています。

 僕が今着ているセーターは、英国のマーガレット・ハウエルの商品ですが、中古価格3ケタという驚きの価格であるうえに、英国のブランドにも関わらず、日本生産なです。

 僕は「エベレスト」という、本場英国産のセーター(中古品で2000円で釣りがきました)よりも薄手なのに、暖かいのです。

 それだけ日本製の品質が凄いというわけです。

 一方で

 「生産国を考えるのはナンセンス」

 でもあります。

 幾ら品質が高い日本製でも、自分の体に合わないサイズ、配色ならば買っても仕方がありませんし、自分の体に似合うアジア生産の方がよほど良いわけです。

 J1もそうですよね。

 どんなに優れた資質を持つ日本の選手がいても、彼が仲間の為にスペースを作る、練習の段階から懸命に汗を流す、という態度をとらねば意味がありません。

 外国籍選手の方がよほど良い働きをするでしょう。

 今リバプールでバロテッリに懐疑の視線が投げかけられています。

 それは彼がイタリアから来た、と言う事ではなく、単にピッチ上で気概が感じられない、練習に身が入っていないように感じられるという、純粋に態度の問題かと思います。

 僕は先ほどお話したケルムのジャージを買いたいと思いますが、それは生産国ではなく、単に着心地とシルエットが僕向けだった為ですから。
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試着してわかったジャージの流行り廃り

2014-12-20 19:20:29 | 日記
 ケルムを試着して感じたことは

 「当たり前だがジャージの素材、シルエットにも流行り廃りがある」

 というものです。

 ドンキホーテに立ち寄る前に、リサイクルストアでもジャージを探したのですが、何とプーマの日本製ジャージ、しかも上下セットに短パン付きの3点セットが2900円(税抜き)で売られていたのです。

 サイズはMで、しかも紺色にオレンジというパルセイロカラーだったのです。

 でも数年前の代物ですから着丈が長い上に、ズボンのわたり幅が広すぎて断念しました。

 一方のケルムは

 「着丈が短い」
 「ズボンもほどよい細身」
 「プリントにも凝っている」

 という2014年を意識したデザインとなっているのが特徴でした。

 店頭にいますと

 1・もっと股上の深い商品を探している
 2・最近は細い服しか見ない

 とこぼす方が多いのですが、それもわかる気がします。

 今月下旬か来月上旬に。このジャージを買い求めるかもしれません。

 一方で手持ちの靴がナイキ、ベンチコートがロット、ネック・ウォーマーはアディダスと、ブランドに統一感がなくなってしまうのが難点だなと、自分では思っていますが。
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ドンキホーテでスポーツジャージを物色

2014-12-20 19:10:22 | 日記
 皆さんはどれくらいの頻度で「ドンキホーテ」に出向きますか?

 あの

 「ドン・ドン・ドン・ドンキ・ドンキ・ホーテ」

 という店内放送もそうですが、確かに安いですよね。

 僕のスーパーでも石鹸、シャンプーの類は販売していますが、価格だけで考えれば太刀打ちできませんし、レジ横にある1円玉をひとり4円まで使えるという発想も凄いと思います。

 ドンキホーテは衣料品のなかなかですよね。

 パンツでいえばカルバン・クラインやディーゼルだけでなく、ビートンやボディ・ワイルドなどの銘柄もある上、ディッキーズにレッドカップのワークパンツ、ヘルスニットやギルダンのTシャツ。

 しかも今日立ち寄ったところ、アバークロンビーも見つけて驚いたものです。

 僕、実は今ウォーキングでも始めようかなと思い、ジャージを新品と中古問わず探している最中なんです。

 ドンキホーテでもアディダス、チャンピオンの上下セットが4桁プライスで売られているうえに、今日はスポーツ店でもあまり見かけない、スペイン・ブランドのケルムを見つけました。

 ケルムはレバンテを支援していることで知られ、かつてはレアル・マドリードが愛用していましたね。

 僕の身長168センチはSとMの狭間で、選ぶのが少し難しいのです。

 ケルムもアディダスもMからしか在庫が無く、僕はケルムのMを試着させていただきましたが、Mでも着丈がさほど長くなく、ズボンには

 「KELME」のブランド・ロゴが刻印されており、素直に格好良いと思いましたね。

 今日は他に購入予定の品があり、次回に回す事にしましたが、やはりホームセンターやディスカウント店は、スーパーには厳しい商売相手ですね。

 でも、消費者からすれば最高のパートナーですが。
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レアル、チャンピオンズ・リーグの連覇を視野に

2014-12-20 01:52:57 | 日記
 日本で最も注目されるチャンピオンズ・リーグ16強の対戦は、シャルケ対レアルでしょう。

 それは右の内田が左翼で起用されるロナウドとの1体1が頻繁に起こりえる為ですが、一方でリバプールがバロテッリの代役としてベンゼマの獲得に本腰を入れている。という情報もあるからです。

 僕個人は遂に、

 「前回王者が優勝を防衛する」

 時が来た、ように思います。

 チェルシーはアブラモビッチがオーナーシップを執って以降、2012シーズンに悲願の欧州王者に輝きましたが、指揮官ディ・マテオは簡単に解任されてしまいます。

 彼がグアルディオラ招聘にこだわるのも、華麗なサッカーと優勝の両立を求めた為ですが、モウリーニョはむしろ実利主義の指揮官でしょうね。

 今振り返るならば

 1・アンチェロッティを留任させる
 2・彼に安定した政権を任せ、同時に本当に不可欠な補強のみを行う

 と言う形でフィナンシャルでの警告を避けながら、再度チャンピオンズ・リーグで頂点を目指すべきだった、ようにも思えます。

 少なくとも、3度の欧州王者に輝いたアンチェロッティの実績は、ずば抜けていると言えますし、何よりモウリーニョやヴェンゲルのように、時としてメディアを利用した

 「舌禍事件」

 とも無縁です。

 ベンゼマがゴールを量産できているのも

 「ミステルが信頼してくれているとわかる」
 「イグアインとの競争は、正直大変だったよ」

 と吐露している事からもわかります。

 人間は安定志向嫌う反面、安定が持続する、つまり調子の波に左右されないと言う点で活躍が見込めるものです。

 僕は、今季、再びこのイタリア人が宙を舞っても不思議とは感じませんね。
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日本の雪はとにかく重い。

2014-12-20 01:34:18 | 日記
 僕はもう、欧州のカレンダーに併せてJリーグを運営する事を、諦めた方が良いと思います。

 僕の住む長野県は、特に北部は白馬、志賀高原というように多くのスキーどころがあり、雪山という印象が強いと思います。

 一方で今春の大雪で甲府が大きな被害を受け、ヴァンフォーレも随分と苦労しましたよね。

 また鳥取、徳島、広島とJクラブのホームがある都市も、北海道や東北地方で無いにも関わらず、降雪が多いことは最近知られてきましたが、12月でこの大雪が日常になれば、サッカー観戦どころではありません。

 僕は昨日、店長たちと駐車場の雪かきをしました。

 改めて感じたことは

 1・雪は水分があって重い
 2・雪が折り重なる際、下の部分は氷と化しており、スコップでないと歯が立たない
 3・スタジアムのような大規模な敷地の雪かきは、人海戦術では無理がある

 という3点です。

 理由は定かではありませんが、欧州の雪は日本と異なり

 「さらさら」

 していると聞きました。

 日本で言えば粉雪のようなもので、除雪も神経質にならなくて済むのでしょうか。

 確かに選手達からすれば、本場と同じ歩みが求めたくなるでしょうね。

 しかし現実問題、サッカーという週末だけの出来事よりも、毎日の暮らしのほうに重点が置かれるのは当然の事で、僕としては現行のスケジュールを維持し、夏場をナイターにする。

 という案件の方が問題は少ないと感じます。
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