塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ミズノが提案する面白い支援方法

2014-12-26 00:18:20 | 日記
 ミズノ、面白い事しますね。

 今ミズノの公式ホームページを閲覧しましたら、佐川急便の配達係の方々に自社製品である「バイオ・ギア」を試着してもらったというニュースが掲載されています。

 スポーツブランドがアスリートを支援するのは当たり前です。

 一方で

 「脚、腰、肩を痛めている方に優しい製品開発」
 「上記のように、日夜激しい動きをされている方々への配慮」

 も大切な出来事ですよね。

 僕は革靴を履いて仕事をしていますが、他の男性従業員ではプーマ、ミズノ、ニューバランスなどスニーカーで動く方もいます。

 メレルの代名詞である

 「ジャングルモック」

 を履いている方を見かけた時は、ああ、なるほどなと感じたものです。

 我がスーパーの従業員手洗いはスリッパに履き替える為に、ジャングルモックのような靴ひもが無い形は、非常に重宝するので。

 今回のアジアカップ、ミズノが支援する3選手、吉田、岡崎、本田は当然先発として初戦のパレスチナ代表との一戦に顔を連ねるでしょうし、それは彼らにとっても嬉しい出来事ですね。

 一方で市井の皆さんを支える、そんな動きがミズノのような会社から見られることも嬉しいと言えます。

 今後はスポーツ・ブランドがよりよい社会を作る為に、欠かせない存在になってゆくでしょう。

 アスリートと市井への支援。

 この二本柱によって。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕がクリスマスを楽しめない理由

2014-12-26 00:07:50 | 日記
 僕がいつからクリスマスが楽しく感じられなくなったかと思案した際、働いて収入を得てからという結果になりました。

 つまり、子どもの頃はお金という資本が無い為、従って両親に物をねだるという交渉を行うことが、ある種の楽しみだったわけです。

 そう、まるで顧客である選手の権利を主張する代理人たちのように。

 ケーキだって大きくてチョコレートたっぷりも物が良かったですし、長靴にたっぷり入ったお菓子の詰め合わせは、本当に欲しくて仕方がありませんでした。

 でも、働いてみますと

 「予約の受注と管理」
 「賞味期限と値段の管理」

 など、クリスマスは面倒な業務が多い事がわかります。

 そう、代理人たちがスカウティングをする、選手が契約に調印するように。

 つまり、子供がクリスマスを楽しめるのは、ある種大人が感じない気楽さがあるためでしょう。

 だって僕の大好物であるファミリー・マートのフライドチキンは、24時間好きな時間に買う事ができますから、昔とは比較に出来ないくらい、味わう機会が増えたわけです。

 当時はスーパーやケンタッキーのような専門点しか、購入する場所がなかったわけです。

 また、先ほどケーキを皆で食べたのですが、ケーキの類も今は自分の小遣いで買えますし、プリンだろうがエクレアだろうがシュークリームだろうが、生ものは定価ではなく見切りになりやすいですからね。

 こうした

 「大人の事情」

 が身に沁みて理解できるようになると、クリスマスはさほどではないという感覚になります。

 プレミアリーグのファンは、七面鳥よりも贔屓クラブが勝つ方が大切かもしれませんがね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする