塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

水素水を飲んだことが無い僕ですが

2018-05-03 00:28:35 | 日記
 最近、炭酸水の市場が確実に拡大しています。

 過去、サッカーに限らず部活動では教訓のように「炭酸を飲むな」という指摘があったと思います。

 それは炭酸水に炭酸が含まれているからではなく、コーラに代表される飲料水に砂糖が含まれているからでしょうか。

 確かに海外では選手たちも「ペリエ」や「ウリベート」を飲んでいるはずですしね。

 では最近話題の水素水はどうなのでしょうか。

 僕の同僚にエアロビクスで体を鍛えている人物がいますが、彼によると

 「水素水は科学的な根拠がないんだよ」
 「まあ僕は買わないだろうな」

 という意見でした。

 ヤマダ電機のような大手では、ソーダ・ストリームのように自分で手軽に水素水が生み出せる機会がいくつも販売されており、その中には携帯でき外出先でも水素水が作れるものまであります。

 家電業界は美容家電やMTGのローラーも売るようになりましたし、今後がより成熟を増してゆくと考えられます。

 一方で日本のように水道水が飲める地域は、世界的に珍しいことも確かです。

 昔、ヴォルビックがユニセフと共同で井戸開発を行いましたが、このような援助であれば、さすがにレアル・マドリーの関係者も協力をすべきと考えたかもしれませんね。

 (レアルはバルサがユニセフとパートナーになったとき、ファンの一部が偽善的を語ったことがあったと記憶しています)

 Jリーグでは過去インドネシア、タイ、カンボジア、ヴェトナム代表選手たちが来日しましたが、彼らの活躍で現地の医療体制や生活習慣にプラスの影響を日本がもたらすことができたなら。

 それはアセアンの首脳会議よりも実りが大きい気がします。
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コンビニの陳列棚でワインとウヰスキーを眺めながら

2018-05-03 00:16:10 | 日記
 長野県は清酒だけでなく、ワインの製造も盛んです。

 以前は塩尻市(松本市の南に位置する都市)のワインが有名で、皆さんもアルプスワインや五一ワインという銘柄を聞いたことがあると思います。

 一方で僕の住む千曲市、お隣の坂城町、北に位置する高山村でもワインを製造する、葡萄畑で毎日葡萄と向き合う農家の方が増えています。

 僕は山梨学院在籍時、甲州ワインを飲んだことは一度もなく、ヴァンフォーレ甲府の応援も含めて

 「やっておけばよかった」

 と思う事柄のひとつです。

 サッカー大国はワイン大国であることも多く、イタリア、フランス、チリのワインは日本でも人気が高く、近年はブルガリアや南アフリカの銘柄も輸入が増えている模様です。

 例えばサントリーがクラフト・バーボンの代名詞

 「メーカーズ・マーク」

 に200ミリの小瓶を用意したように、今ワインもコンビニで気軽に買えますから、その点でも消費が増えている印象がありますね。

 僕はウヰスキーを買う時、小瓶があれば小瓶を買い求めす。

 それはジャックダニエルやジョニー・ウォーカーのような有名銘柄でも、小瓶であれば1000円でおつりがくる気軽さもありますし、案外このコンビニの棚が見逃せません。

 シーバス・リーガル12年やトマーティンのような、ブレンデッド・スコッチもわりと見つかりますし、小瓶でなくともIW・ハーパーのようなバーボンの人気銘柄もありますよ。

 サッカーでも、ミランのように幾分ピークを過ぎた選手を格安で獲得する例があるように、ワインやウヰスキーなどお酒を格安で買うことは、まずサイズを見直すことかもしれません。
 
 
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