塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

有名外国籍選手来日で感じる興奮度

2018-05-24 00:25:33 | 日記
 クラブからの公式声明はまだありません。

 ただ、アンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸はほぼ確定のようで、本日24日にも正式移籍の報道がなされるようです。

 一方でサガン鳥栖に入団すると囁かれているフェルナンド・トーレスは、米国のシカゴ・ファイアが移籍先とも言われています。

 シカゴ・ファイアは古くはフリスト・ストイチコフ、現在はバスティン・シュバインシュタイガーが在籍しており、有名選手を受けれいた事例がトーレスに安心感をもたらしているように見えます。

 出版社もふたりの移籍を希望すると思いますよ。

 僕はサッカー・ダイジェスト選手名鑑の世話になっていますが、2014年ディエゴ・フォルランの名前を改めて見つけた時は嬉しかったですね。

 神戸ファンからすれば選手名鑑のヴィッセル欄に、二人の世界王者

 ルーカス・ポドルスキ
 アンドレス・イニエスタ

 が掲載されているだけで購買意欲が沸くと思います。

 僕が恐らく過去、有名選手移籍で一番興奮したのは2001年でしたか、東京ヴェルディ1969は元ブラジル代表エジムンドを獲得したときでしょうか。

 1998年ワールドカップにエントリー
 獰猛と言われる一方で確かな実力を持つ

 「アニマウ」と呼ばれながらも、行く先々で活躍してきた実力者の新天地が日本になるとは、当時思えませんでしたから。

 2003年、エジムンドがレッズに移籍しすぐに退団しますが、同じ経由で在籍したワシントンは、リーグとチャンピオンズ・リーグの優勝、そしてクラブ・ワールドカップ3位など、ファンの記憶に残る活躍でした。

 外国籍だろうが日本人選手だろうが、スターが輝くには周囲の理解と名わき役が必要です。

 吉田監督はセルヒオ・ブスケッツやハヴィエル・マスチェラーノのような、名参謀をイニエスタの脇に置くことをきっと痛感しているのではないでしょうか。
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ご当地ナンバープレートの発表会見を見て

2018-05-24 00:08:34 | 日記
 僕は通常のナンバープレートを用いた車ですが、先日「ご御当地ナンバー」と呼ばれるナンバープレートが公開されました。

 例えば熊本ナンバーには「くまもん」がデザインされ、富士山ナンバーには山梨県側と静岡県側、それぞれから描かれた柄があるんですね。

 ちなみに愛知県豊田市のナンバーには、豊田らしくグランパスエイトのマスコット、グランパス君が描かれているように映像では見えましたが、サッカー好きであれば嬉しい企画です。

 僕は方向音痴ですので、長野市に用がある場合はいつも電車です。

 ですから急な悪天候で致し方なく傘をセブン・イレブンで買ったこともありますし、電車に間に合わず一本遅らせたことも多いです。

 ですから「自走」の形で敵地まで運転し、声援を送り、また来た道を引き返し帰路に就くファンの方は、本当にすごいと思います。

 僕は今の軽自動車を購入して今年で8年になりますが、この8年で自動車業界は大きく変動しました。

 1・自動運転の波が広がる
 2・スマートフォンがカーナビの代役になる
 3・世界的にみられるディーゼル・エンジンの減少傾向

 そして今後は、トヨタが目指すハイブリッドと水素になるのか、日産をはじめ多くの企業が取り組む電気自動車になるのか、生産体制が問われるのでしょう。

 僕は次回購入するのも軽自動車になるはずですが、5月の車両税は以後、現在の2倍納付の形になります。

 サッカーでも多くのデジタル・コンテンツが採用され、車も同様の進化が問われていますが、僕のように理解力に乏しい人間には難しい時代になります。

 僕がサッカー観戦の際は電車とシャトル、徒歩の併用ですが、バスから眺める篠ノ井の街並み、悪くはないと思うのですが。
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