塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

漏れてきた日本代表35選手の顔ぶれ

2018-05-18 01:30:38 | 日記
 理由はわかりかねますが、ワールドカップ予備登録35選手は公開されていないにも関わらず、その人選が取りだたされています。
 
 正直残念に感じたのは、堂安と伊東というフローニンヘンとハンブルクで奮闘した両選手が35選手に含まれていない、という点でさすがに代表キャップ0の形は厳しいという現実があります。

 逆にポルティモンセの中島は招集対象となっています。

 堂安が残した数字も彼に劣ることはないでしょうが、それだけ前政権で魅せた中島の動きは価値があるというわけでしょう。

 活躍してもクラブでの調子が思わしくなければ、すぐに忘れ去られるのが代表です。
 
 例えばレッズの長澤がそうで、2017年の彼はクラブがクラブ・ワールドカップに出場するなど、刺激的な1年を味わいましたが今、彼を話題にするメディアは見当たりません。

 自身とクラブの調子が解くとも、リーグが地味でえらばれないというのは、アンフェアな印象です。

 ザルツブルクの南野、招集対象になってもおかしくないように見えますがね。

 35選手に登録されても、最終的には12選手が落選となります。

 それは香川や本田のような場数を踏んだ選手かもしれませんし、不運にも練習中怪我に見舞われることになった選手かもしれません。

 僕は西野監督にぜひとも、かつてのゴンさんのように

 「彼が登場すれば、確実に流れが変わる」
 「主役を食う活躍ができる控え」

 を見極めてほしいと思います。

 ゴンさんがベンチから飛び出すと、観客席からの感性、一際大きくなりました。

 これはファンの誰もが、ゴン中山の真骨頂を知っていたためであり、ひたむきに汗を流す姿に皆がみねを打たれたからに違いありません。
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美味いソーセージをほお張る贅沢

2018-05-18 01:04:49 | 日記
 上田市に信州ハムというハム、ソーセージを製造する会社があります。

 僕はこれまで信州ハムの商品をいくつか購入してきましたが、昨日、パルセイロ・ファンお馴染みの八幡屋磯五郎の一味唐辛子を練りこんだあらびきソーセージを見つけたんですよ。

 帰宅後、さっそく茹でて食べてみたところ、なるほど唐辛子の辛味がソーセージの風味を引き立てていましたね。

 ちなみに長野市豊野にはコイズミ・デリカッセンという、これまたハムとソーセージの会社があります。

 コイズミ・デリカッセンでは、千曲市の倉科地区で愛情豊かに育てられた「倉科豚」という特別な豚肉でソーセージを作っており、これもまた美味しんです。

 僕はこれら地元の会社が手掛けたソーセージをほお張りながら、ブンデスリーガを思い出しました。

 ブンデスリーガはビールと熱々のソーセージで、ファンは胃袋を満たします。

 ドイツの料理と言えばザワークラフトとビール、ソーセージは誰もが連想できますし、連想できるからこそ各クラブが知恵を絞ってソーセージの味わいを工夫していると想像します。

 確かに宗教的価値観から言えば、豚肉の摂取を禁じられているイスラム教徒からすれば、ソーセージは口にできませんしそれはアルコールも同様です。

 一方で今、プロ野球もJリーグも

 「選手が手掛ける弁当」

 が話題です。

 しかし茹でたソーセージをほお張る、横にパンがあってホットドッグかサンドイッチにできるくらいの料理の方が、選手も売店の店主も気が楽なのではないでしょうか。

 今はコンビニのチルド・ハンバーグも大変な人気ですし、地元生産の食材を用いる点で差別化できる点は、このソーセージに利点がありますよね。
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