塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

移籍先を模索する日本代表の選手たち

2018-05-16 01:23:19 | 日記
 ケルンの2部降格に伴い、移籍を模索している大迫はブレーメンに移籍するようです。

 ブレーメンは過去、ブラジル出身のアイウトンがリーグ得点王に輝き、他にもペルー代表ピサロ、ドイツ代表クローゼなど、素晴らしい点取り屋が在籍してきました。

 クラブの歴史には奥寺康彦の名前も刻まれており、指揮官オットー・レーハーゲルに重宝されましたね。

 大迫がこれらの名手と同等の評価を得ていることは、契約違約金がおよそ8億円近いことからもわかりますし、彼としてはワールドカップの前に移籍問題を解決したかったのでしょう。

 マインツの武藤も在籍した3年間に感謝しながら

 「プレミアか別のブンデスリーガのクラブ」

 へ移籍することを希望しています。

 ロットからすれば、日本のテレビに映る場面が減少して残念に思うでしょうが、武藤がプレミアで戦うにはこの3シーズンで感じられた、欠場の多さは課題になると思います。

 仮に23名に選ばれたとしても、2002年の時に観られたアクシデント
 
 1・スペイン代表カニサレスが、誤って香水のボトルを甲の上に落してしまった
 2・ブラジル代表エメルソンが、練習中GKをかって出た際に肩を負傷してしまう

 という悲しい例もあります。

 特にブラジルは5度目の世界制覇を成し遂げ、ジュニオールやカカなどわき役、俊英にも出番がありましたからエメルソンとしては複雑な気分だったと思います。

 日本代表の中心選手が今後も欧州で戦うことは間違いありません。

 一方のJ1にはトーレスとイニエスタの移籍が報道されるなど、より興味をひく補強とファン・プロモーションが不可欠と言えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウブロ、日本代表を支援する

2018-05-16 01:08:55 | 日記
 高級腕時計ブランドの一つ、ウブロはサッカー界を広く支援していることで知られています。

 香川真司がマンチェスター・ユナイテッド在籍時、はにかみながらウブロのショーにモデルとして登場したことがありました。

 そのウブロは日本代表も支援しており、昨日の日経新聞に代表選手を起用した広告が掲載されています。

 選手たちは3ピースのスーツを着用しており、これがダンヒルが手掛ける2018年の新作スーツかなとも感じました。

 選手の顔ぶれは本田、長谷部、柴崎に原口など穿った見方をすれば

 「これらの選手が代表招集当確なのだろうか」
 「この撮影はいつ行ったのか、監督交代の前だろうな」

 などという感想はあるでしょうね。

 セイコーやタグ・ホイヤーのように競技を支える時計ブランドは、正確な時刻を刻むことで大会を支援するだけでく、自社のムーブメントがどれだけ信頼できるかを表現しています。

 僕は普段、腕時計は全くしないのですが、長野市内にも時計専門店があり、活況のようです。

 コカ・コーラもワールドカップに向けた新作コマーシャルを流し始め、フジテレビはジーコへのインタビューを慣行しました。

 ワールドカップへの機運が日本ではかけていますが、来月になればまた違った雰囲気になるのでしょうか。

 昨日、同僚から

 「そんなに健康に気を付けてどうすんの」

 と訪ねられたので

 「長生きすれば、日本がワールドカップで優勝する瞬間に出会えるかもしれないだろう」

 と返答すると、それは選手の頑張り次第だよと呆れられましたが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする