我が家は母親以外、全員が携帯電話会社をAUにしています。
母は折り畳み式を含めて携帯電話すら所持しておらず、そのような生き方もあるのだなと思う反面、70歳半ばを超えた年齢を思えば、出先で仮にアクシデントに遭遇した際はどうすべきかと思うこともあります。
ただ、今回のように携帯電話を所持しても、通信が出来ないの出ればもうどうしようもないのですが。
ちなみにAUは東日本でも回線復旧が終了したと声明文を出した様子ですが、僕の電話は通話ができません。
普段、全く通話をしない僕ですが、さすがに台風が迫っているのでできた方がありがたいと考えています。
僕も家計を考慮した際、固定電話を外すべきだろうかと考えたことがありますが、今回の件でいったん棚上げにしようと思います。
僕が山梨学院大学在籍時、父が電話加入の手続きを行いましたが、当時はまだ携帯電話が主流ではなく固定電話の時代で、入学したばかりでさみしいと思ったのでしょう、ゼミナールが同じだった女性が、電話代の請求書を見てびっくりした(金額にして10万円と漏らしていたことを、今でもよく覚えています。
僕は当時から友人がいないので、定期的にかかってくる両親からの電話で一息ついていたものです。
本当に話す相手がいないので、両親の他に親戚のお姉さんにも電話したほどで、(それでも3週間に1度くらいの頻度、両親とはもっとやり取りはしましたが)よくアパートの中で
「今日も誰とも話をしなかったな」
「明日も同じかな」
と思う事はよくありましたね。
Jリーグでプレイするために韓国やブラジルからやってきた選手も、母語で会話できることのすばらしさを来日直後に実感すると思いますし、FCバルセロナがメンフィス・デパイを手放そうとしているように、余剰人員をトレードに出すことは避けられません。
その一方で僕が固定電話はどうしようかと考えて踏みとどまっているように、案外「不要」と思う品、そして選手が自宅、そしてクラブと指揮官に有意義な結果をもたらすことがある、ある意味皮肉めいたこともあるのですが。
1999シーズン、インテル・ミラノはリーグ4位で何とか翌年のUEFAチャンピオンズ・リーグの出場権を得ますが、それは指揮官マルチェロ・リッピから「用無し」を告げられた、あのロベルトバッジョの活躍があった(最終節のパルマ戦で2得点)ためでしたね。
母は折り畳み式を含めて携帯電話すら所持しておらず、そのような生き方もあるのだなと思う反面、70歳半ばを超えた年齢を思えば、出先で仮にアクシデントに遭遇した際はどうすべきかと思うこともあります。
ただ、今回のように携帯電話を所持しても、通信が出来ないの出ればもうどうしようもないのですが。
ちなみにAUは東日本でも回線復旧が終了したと声明文を出した様子ですが、僕の電話は通話ができません。
普段、全く通話をしない僕ですが、さすがに台風が迫っているのでできた方がありがたいと考えています。
僕も家計を考慮した際、固定電話を外すべきだろうかと考えたことがありますが、今回の件でいったん棚上げにしようと思います。
僕が山梨学院大学在籍時、父が電話加入の手続きを行いましたが、当時はまだ携帯電話が主流ではなく固定電話の時代で、入学したばかりでさみしいと思ったのでしょう、ゼミナールが同じだった女性が、電話代の請求書を見てびっくりした(金額にして10万円と漏らしていたことを、今でもよく覚えています。
僕は当時から友人がいないので、定期的にかかってくる両親からの電話で一息ついていたものです。
本当に話す相手がいないので、両親の他に親戚のお姉さんにも電話したほどで、(それでも3週間に1度くらいの頻度、両親とはもっとやり取りはしましたが)よくアパートの中で
「今日も誰とも話をしなかったな」
「明日も同じかな」
と思う事はよくありましたね。
Jリーグでプレイするために韓国やブラジルからやってきた選手も、母語で会話できることのすばらしさを来日直後に実感すると思いますし、FCバルセロナがメンフィス・デパイを手放そうとしているように、余剰人員をトレードに出すことは避けられません。
その一方で僕が固定電話はどうしようかと考えて踏みとどまっているように、案外「不要」と思う品、そして選手が自宅、そしてクラブと指揮官に有意義な結果をもたらすことがある、ある意味皮肉めいたこともあるのですが。
1999シーズン、インテル・ミラノはリーグ4位で何とか翌年のUEFAチャンピオンズ・リーグの出場権を得ますが、それは指揮官マルチェロ・リッピから「用無し」を告げられた、あのロベルトバッジョの活躍があった(最終節のパルマ戦で2得点)ためでしたね。