塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

目薬をさして治療しています

2022-07-14 19:49:15 | 日記
 ものもらいを改善するために処方していただいた目薬は、一日三回さす必要があります。

 今日のように休日であれば簡単ですが、勤務先に携帯する必要がありその点はいささか不便ですね。

 ただこれくらいの手当で修復できるならばありがたい話です。

 日本の盆休みは欧米各国の「バカンス」とは異なりますが、日々忙しい医師と看護師にとっては貴重な休みですし、仮に治療費を惜しんでこの時期にものもらいがひどくなっていれば、どうしようもありませんから。

 サッカーもリハビリに励みようやく復帰しても思うように事があります。

 横浜Fマリノスの宮市亮が代表復帰するまでの10年、何度も何度もリハビリを繰り返しようやく新天地、横浜でプレイするようになるまでは、本人は僕たちに伝えようのない苦しい日々だったに違いありません。

 フェイエノールト(オランダ)
 ザンクトパウリ(ドイツ)
 ボルトン・ワンダラーズ(イングランド)

 というように欧州クラブを渡り歩き、アーセナルのトップには定着はできませんでしたが、彼のキャリアはむしろ移籍と怪我がセットになっていた気がします。

 それは32歳で引退を決意した内田篤人も同様で、仮に彼が右脚にあれだけの重傷を負わなければ、日本代表のライト・フルバックには今でも彼が鎮座していたように思います。

 シャルケ04からも退団せず、長谷部誠と同じようにブンデスリーガの重鎮、日本人選手の礎を築いた選手、として今でも特集されていた気もします。

 でも両選手ともにそんなキャリアの躓きを、露骨に表情に表すことなくサッカーの取り組んできたことが、何より尊いのではないでしょうか。

 E1選手権は東アジア土着の大会ですが、無下にはできませんしね。
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多くのサッカー店が閉鎖すると囁かれています

2022-07-14 17:48:04 | 日記
 B&Ðに続き、スポーツ・ショップギャラリーや加茂スポーツも、店舗を閉店してゆく模様です。

 逆に言えばサッカージャージやスパイクならば何でも売れた、需要のあった2002年韓日ワールドカップのようなお祭り騒ぎは、もう怒らないというこでしょう。

 仮に2022年カタール・ワールドカップ、日本代表が目標とする8強、更に4強にでも進んだ瞬間、アディダス・ジャパンへのオンライン注文はパンクするであろう、日本代表ジャージの購入希望が相次ぎ、これらの店舗、またはスポーツデポ、スポーツオーソリティでも購入とマーキング希望が増える。

 とは思いますよ。

 ただ、代表の成績がジャージの売上を左右することは確かでしょうが、その方法論以外の事を考える時期と言えます。

 僕は昨日から集英社より発売の(2016年)「売らずに売る技術 小山田裕哉著)を再読していますが。この書籍の基軸となる2010年代からの、デジタルツールを用いた促進活動が細かく記されています。

 今はかつてのように日本代表がバブル景気を起こす引き金にはなりませんし、ファッションの世界では通常だった

 「売れ残りの服を早い段階からセールにする」 
 「余った服を廃棄にすること」
 「綿はとにかく水を使う」

 という製造方法が見直されています。

 エレアやホマのような中規模企業の方が、むしろ小回りが利いて上記の問題に対応しやすいかもしれませんし、ナイキのように既に素材を無駄にしないという観点から生まれたニットアッパーが、よりスパイクの多角化を促進させる可能性もあるでしょう

 僕はかつてレプリカジャージを購入していた時期もありましたが、それらはお馴染みの「ヴィンテージスポーツ」の宅配サービスで買い取っていただいたのです。

 中古市場の形成も市場を拡大させている要因ではありますね。.
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AC長野パルセイロ・レディースのグラフィック誌が刊行へ

2022-07-14 17:30:09 | 日記
 信濃毎日新聞社が刊行したAC長野パルセイロ・レディースの2021-22シーズンの回顧録を見てみました。

 見て感じたことはペナルティのスパイクを履く選手が多いという点です。

 引退を表明し今季からGKコーチに就任する池ヶ谷夏美がその代表格で、昨シーズンのスポンサーは「エックス・ガール」でしたから、スパイクは2020-21シーズンのものでしょうか。

 長野パルセイロは再度男女ともにペナルティがサポートすることになり、スパイクの物品提供は可能となります。

 ただレディースの選手たちも全選手がペナルティというわけではなく、アディダスを履く選手もいればミズノを履く選手もいます。

 しかしペナルティのように市場と自社におけるスパイク占有率が空くなうブランドからすれば、例え物品提供と言えども

 「女子カテゴリーの開発」
 「そこはまだ未開である」

 事がわかることは、非常に大きいのではないでしょうか。

 恐らくマシュー・ラピノーのような米国女子代表の有名選手には、スポンサーがたくさんついていると思いますが、WEリーグの一般的選手は決してそうではないでしょうし、スパイクが提供される、そこに自分なりに考え生じ、ブランドに伝え改良した品が市場に登場する

 という男性選手ならば当然の話が、今後広まってゆくのではないのでしょうか
 
 今日、眼科での診療を終えたあと、長野Uスタジアム横を通ったのですが、勤務先から新型コロナウイルスの関係上、多くの人が集まる場所に行かないでほしいという通たちがあり、生観戦から遠ざかる毎日です。

 つまりWEリーグの試合、まだ僕は未経験なのですが多くの主力が抜けた今季の戦いはどうでしょうかね。
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眼科でものもらいと診断されました

2022-07-14 17:15:02 | 日記
 今週11,12日頃からでしょうか。

 左眼の瞼に違和感、赤い晴れが発生したのですが、我慢できないほどではないのです。

 非番の今日、近くの眼科医で診察をうけると「ものもらい」と診断され、目薬を処方してもらいました。

 汗を出す汗腺に細菌が付着して延焼を起こすことを「ものもらい」というそうですが、勉学や勤務のために来日したばかりの外国籍の方には、まず日本語で「ものもらい」がわからないでしょうし、医療関係者も伝えられないのではないでしょうか。

 今、携帯電話の「グーグル・ピクセル」が自動翻訳のテレビ・コマーシャルを流していますが、これからは医療現場でも更に活用されていく気がしますね。

 長谷部誠はフランクフルトの枠を超え、既にブンデスリーガに在籍する外国籍選手の代表格と言え、話すドイツ語も現地の方とそん色はないと言います。

 ただ、長谷部のようのドイツ語に堪能でも

 「ああ、日本語だったらこの表現簡単に思いつくのにな」
 「でもドイツ語だと何と言うのだろうか」

 と思う事があると思います。

 日本語ではことわざや4字熟語で意味合いを推し量ることはありますが、それは諸外国もそうですよね。

 例えば英語で「プリンの味は食べてみないとわからない」を、日本では論より証拠」と訳しますよが、的を得ています。。

 というように、翻訳できる面もあればそうでない面もあると思いますよ。(塩野七生は左うちわという表現を、イタリア語でどういうべきか悩んだと言います)

 Jクラブでもスペイン出身の指揮官が多くなり、Jリーグでもタイやインドネシアあど東南アジア出身の選手が増加しています。

 通訳の力も必要ですが、既存の選手たち同士で言葉を学びあうことも、新戦力にとってはうれしい事柄ではないでしょうか。
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