塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

オードリー・ヘプバーン特集の本を買って

2023-06-05 21:42:49 | 日記
 宝島出版から昨年10月に


 「オードリー・ヘプバーンという生き方 慣習 清藤秀人」


 が発売されました。


 恐らく女性が彼女の服装や生き方、言葉を学びたいと思って買うのでしょうが、僕がこの書籍を今日購入したのは、僕もヘプバーンのスタイリングと発言がきになったためでもあります。


 しかしそれは表面的でヘプバーンは


 デザイナーのユネール・ジバンシイ(お師匠はバレンシアガ)
 メイキャップのウオーリー・ウエストもア
 ゲイリー・クーパーに代表される俳優陣


 が、支えRてくれたことを常に意識していたと思います。


 日本男性は基本的にレディー・ファーストの概念が希薄であり、妻や恋人を名前ではなく「おい」「ちょっと」と言う声掛けで呼ぶことが多いですね、(特に年配の方々)


 海外の方は


 「日本男性はどうして妻をお母さんと呼ぶのか」
 「自分の母親でもない女性をお母さんと呼ぶ意味合いがさっぱりわからない」


 と指摘しますが、実際その通りでしょう。


 今後は男性が女性を全面に押し出す、私が家にいるから君は後ろを振り返ることなく、思う存分働いたら良いという考えが広まるかもしれません。


 サッカーでいえば3-5-2のウイングバックが「ワンオペ」であるとすれば、4-4-2のサイドハーフとフルバックは、常に互いを尊重しながら攻撃と守備に絡みますよね。


 今は「にセのフルバック」と言う言い方もありますが、バック4の方がバック3よりも単純でないことは確かでしょう。


 僕はある意味、家にいて切り盛りし、妻が働いて帰ってくる事を待つ生活、性に合っていると思っています。


 ただあ47歳の現在でもそのような女性と出会ったことはありませんし、むしろ自分で自分の食い扶持を得なくてはいけない生活ですがね。
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ズラタン・イブラヒモビッチ、引退を決意

2023-06-05 21:22:56 | 日記
 ズラタン。イブラヒモビッチが引退を表明しました。


 彼がナイキ、アディダス、ディアドラとスパイクを履き替えるだけで話題となり、故郷スウエーデンのマルメを皮切りに、世界中を旅してきました。


 ジョゼ・モウリーニョという最高の出会い
 ペップ・グアルディオラという忌み嫌う存在
 ロラン・ブラン、カルロ・アンチェロッティなど、可もなく不可もない存在


 イブラヒモビッチと指揮官の間にも様々な関係がありましたが、少なくともグアルディオラは最初から彼を信頼しないのではなく、あくまで4-3-3の形を


 レオ・メッシを軸にする4-2-3-1
 FCバルセロナは常にメッシの存在が感じられた


 事が、不和の原因となりました。


 大げさではなく、現在のパリ・サンジェルマンの基礎を築いたのはイブラヒモビッチであり、印象の強さでいえばネイマールもレオ・メッシも及ばないでしょう。


 ファンの多くは歴代最高の盟主にライーを選びましたが、当時のパリ・サンジェルマンはACミランには遠く及ばない存在だったため、ファンもレベルを押し上げた彼に感謝したと思いますよ。


 ただイブラヒモビッチはその競争力とクラブの知名度を欧州全土に広めましたし、UEFAチャンピオンズ・リーグの常連となりました。


 彼がパリを去る2015-16シーズン、指揮官のロラン・ブランの支持ではないにもかかわらず、彼は勝手にピッチを去る、試合時間はまだあるにもかかわらず自分で自分の花道を作ったわけです。

 
 しかしファンは拍手喝采でイブラヒモビッチを称えましたし、ブランも彼の振舞いをとがめることはありませんでした。


 それだけこのスウエーデン代表の持つ影響力が甚大であり、同時にユナイテッドへの移籍を決断した彼への寂しさhが詰まっていたように感じます。


 
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参考書の出版社を変えてみました

2023-06-05 21:06:14 | 日記
 僕は英語の教科書を買う際、これまで旺文社を選ぶことが多かったのです。


 今日、新しい参考書を買い求めたのですが、今回は高橋書店にしました。


 漢字の参考書も現在は高橋書店を利用していたこともありますが、他の出版社で学ぶこともよい機会と感じたんですね。


 Jリーグでいえば


 アシックスからミズノに契約を切り変える
 国内移籍を果たし、新しい都市、新しい練習と出会うこと


 と同じかもしれません。


 Jリーグでもワンクラブ・マンと呼ばれる、一つのクラブで省庁となる選手がいます。


 もう引退しましたが川崎フロンターレのファンはいつか中村憲剛が指揮官になって戻ってくれば良いなと思うでしょうし、鹿島アントラーズではイタリアでの経験を持ちますが小笠原満男がそうでした。


 移籍しなくとも


 自分で自分に刺激を与えツづけること
 国内移籍はしない、移籍するなら海外移籍でお金が入るようにする


 と言う形は見られますが、今後ワンクラブ・マンはどんどん減少していくことでしょう。


 ワンクラブ・マンは在籍していると必然的にまとめ役のような甲地になりますが、ある意味周囲の選手たちが


 〇〇さんの在籍中に何かで優勝したいな
 〇〇さんんがこのクラブで現役を追えてよかったと思える成績を維持しよう


 と思うとおっもいます。


 現在、世間一般ではこの心情を「忖度」と呼び、政治的意味合いがつよいために良い印象を与えないことも確かです。


 しかしクラブとファンが、引退を表明したクラブの顔をなんどかよい形で送り出したいという忖度は、むしろプラスの形をもたらすように感じませんか。


 僕にはそんな出来事生涯起きませんがね。
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