塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表、トルコ代表との対戦が追加されました

2023-06-29 22:05:24 | 日記
 日本代表が9月、ドイツ代表に加えてベルギーでトルコ代表と対戦することが決定しました。


 トルコ代表は欧州選手権には比較的縁がありますが、FIFAワールドカップには3位に輝いた2002年以来、全く縁がありません。


 あおの宮城スタジアムでの16強、日本代表は


 3-4-1-2の布陣を3-5-1-1に変更
 もし三都主アレサンドロの放ったフリーキックが決まっていれば
 もし天候が晴天だったなら


 と、どこか言い訳がましい敗北でした。


 つまり「乾杯」と言う潔さではなく、どこかで


 「やり方さえ間違っていなければ8強だったかもしれない」
 「0-1という最小失点だった」


 と、もやもやした感覚を皆が抱いたものです。


 中には指揮官フィリップ・トルシエの背広が明るすぎたという、ある種の「あてつけ」もあり、それだけ韓国代表の4強が目立った形でした。


 ただ20年が警戒しても、スペイン代表とイタリア代表の関係者は、韓国代表に好印象は抱いてないでしょうし、苦々しく思っているのではないでしょうか。


 そしてトルコはけた違いにサッカーが人気集めています。


 過去には稲本潤一や香川真司と言う日本代表選手、代表監督だったジーコがそれぞれガラタサライとベシクタシュ、フェネルバフチェに在籍し、細貝萌はブルサスポルへの移籍を決断しました。


 トルコはエルドアン主将がオスマン時代の「スルタン・カリフ制度」を現在に通用させようと考えているとも言われており、世論はこの形を希望していないといいます。


 トルコ代表と言えばACミランからインテルミラノに移籍しがハカン・チャルハノールが代名詞でしが、親日国で有名な彼らとの対戦は、意外な細少ないことも事実ですね。
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お化けよりもこわい航空機事故

2023-06-29 21:39:42 | 日記
 選手にとぅてホテルにおける怪奇現象よりも、むしろ現実の方が怖いでしょうね。


 特に飛行機の発達が無ければ、FIFAワールドカップは今でも船旅だったかもいれませんし、飛行機事故はこれまで多くの選手が他界する形となっています。


 例えばマンチェスター・シティのファンですら


 1・1958年のミュンヘン飛行機事故によるユナイテッド選手たちの他界
 2・10年後の1968年、念願の欧州王者に輝く
 3・指揮官のマット・バスビーと主軸のボビー・チャールトンは、その事故の生存者


 と言う観点は、蔑ろにはできなかったでしょう。

 
 日本は列車の遅延に敏感ではなく、敏感すぎる気配が大きすぎると、諸外国の方が指摘します。

 
 「少々の遅延で謝ることは必要ない」
 「アナウンスのしすぎだし、うるさいよ」


 と言う声もあるんですよ。

 
 勿論サッカー、野球観戦の際はJJRも私鉄も膨大な観客を裁く必要がありますし、最近は悪天候や不幸にも列車内での犯罪が多くなりました。


 ですからどんなに職員の方が留意しておもうまくいかないことが出てきます。


 選手にしても観客の僕たちにしても、徒歩と自転車、自家用車はともかく多くの方は公共交通機関の世話になります。


 だからこそ乗車のマナーに気を付けたいものです。


 ただブラジルのシャペコエンセが遭遇した航空機事故は


 1・搭乗した飛行子機が格安航空であった
 2・節約をめざし、燃料が満タンではなかった


 という、なんとも言えない理由が明らかとなっていますよね。


 デニス・ベルカンプのように断固として飛行機移動を拒否した選手もいますが、例外であることに間違いはなく仮に日本代表選手が同様の発言をしても、理解はされないと思います。
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選手はホテルで怪奇現象にあうのでしょうか

2023-06-29 21:23:08 | 日記
 今お笑いコンビ「ニューヨーク」が司会の、心霊テレビをみています。


 僕は幸運にも怪奇現象を感じたことはありません。


 一方でサッカー選手たちはホテルに泊まる頻度が高いですから、こうした番組を案外気にしているかもしれませんね。


 ロンドンならサヴォイ、クラリッジ
 パリならばリッツ
 東京ならば東京帝国ホテル、ホテル・オークラ


 各国代表やUEFAチャンピオンズ・クラブで優勝を狙うクラブは、基本5つ星や極端な話7つ星のホテルに宿泊します。


 最先端の設備と食事
 コンシュルジュからポーター、ベルガールまでが心を込めた配慮でもてなす


 環境ですから、まず「怪奇減S尿」「お化けや幽霊」の類はないと言えます。


 ただ、こうした漠然とした不安は、不眠の理由になりますし選手からしたら厄介ではないでしょうか。


 ディエゴ・マラドーナがホテル内で禁煙が通告されているにもかかわらず、部屋で葉巻をすったおかげでスプリンクラーが作動し、宿泊客が緊急避難した事例がイングランドにあります。


 皮肉もマラドーナと同じホテルには、遠征で宿泊していたチェルシーの選手もいまして、寒空の中安全が確保されるまで待機していなくてはいけなかったんです。


 人騒がせが彼の十八番と言えばそれまでですが、このように


 恐怖の理由がはっきりしている
 理由がわかれば対処ができる


 と言う面はあります。


 でも幽霊は解決できませんからね。


 Jリーグでも移動は多いですし、そこにが当然ファンの移動もあるわけです。


 だからこそ夏の現在、お化けや肝試しの中に「老朽化したホテル」「ホテルでの異常」が注目されるようにも思えますね。
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