塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

神戸、ゲレーロ獲得を希望を囁かれているが

2023-06-19 22:09:40 | 日記
 ヴィッセル神戸がペルー代表のパオロ・ゲレーロを獲得するのではないかと目されています。


 2018年ワールドカップ・ロシア大会への参戦
 ブンデスリーガでも長く活躍


 した彼も既に39歳。


 サッカーは年齢で推し量れない面があるわけですが、短期契約(1年)で去ったスペイン代表のダヴィド・ビジャのような形はもったいないと思うのです。


 例えば浦和レッドダイヤモンズでは


 1・ブライアン・リンセンがどうも日本の環境との相性が良くないようだ
 2・その背景には妻が来日していないこともある
 3・一方でデンマーク代表のアレクサンデル・ショルツのように、環境をいたく気に入っている選手がいる


 というように、外国籍の選手は様々な考えがあります。


 今日本ではショルツのように


 末永く活躍して日本に滞在してほしい
 ビッグネームでなくてもよい、勝ち点3を目指して奮闘できる選手


 が必要と思います。


 勿論ゲレーロの場数は首位を走る神戸にとって大きな意味合いを持つでしょうし、大迫勇也が好調を維持しても彼が欠ければ一気に戦力が瓦解する可能性は否定できません。


 確かに神戸には


 「これまで多くのビッグネームを得てきた」
 「イルハン・マンスズ、ミハエル・ラウドルップなど短期で去った選手がいても、投資を惜しまない」


 という印象が強いですね。


 だからこそ楽天の影響も強いわけですが、他のクラブ関係者でも動向が気になるのは当然ですよ。


 ただサガン鳥栖がフェルナンド・トーレスを1年で手放したように、瞬間的な活躍だけを希望し契約する時代は終わりを迎えているきがしませんか。


 どうせならば複数年でフル稼働してほしいのは、どのJクラブでも変わらない希望のはずですから。
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オーナーシップの在り方について

2023-06-19 21:55:00 | 日記
 日曜劇場で好評放送中の「ラストマン」は次週で最終回となります。


 インターネットではファンが


 「ラストマンのシナリオには無理があるよ」 
 「矛盾がある気がする」


 と言う声もあるようですが、逆にその「違和感」も楽しめると言えそうです。


 確かに昨日放送の中で、大物政治家が


 「関係のある人間の犯罪をもみ消す」
 「大物政治家の一言で、人が殺されてゆく」


 と言う描写がありますが、少なくとも日本では考えにくい気はします。


 確かに政治家が首相、書記長、大統領、国家主席というトップに立っても、民衆の命を無視する事例がありますよ。


 パナマならばノリエガ、フィリピンならばマルコスはそうなのでしょうし、チリではピノチェトがそうでした。


 また米国CIAがチリのアジェンデ政権を暗殺したように、政治家が抹殺されることがあることも確かです。


 もし仮にFIFAの幹部がワールドカップ招致で豪遊する、袖の下を要求するということが発覚しても、暗殺までには至らないと思うのです。


 先週の「世界丸見え」でカタール・ワールドカップについての特集が組まれたわけですが、政治は清廉であるということはある意味で幻想なのでしょう。


 チェルシーのようにオーナーが変わっても、指揮官交代が多いクラブ
 鹿島アントラーズのように、新しい伝統を探すクラブ
 マンチェスター・シティのように遂に正解を得たクラブ


 など、クラブの特色には個性があります。


 その陰で常に指揮官が責任を採る事実だけは変化がありません。


 タイでは元首相のタクシンが貧しい人々から大きな支持を集め、富裕層の反発を受けましたが常に責任者は批判されるという点はサッカーと同じでしょうか。
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改めて食事内容を見直して

2023-06-19 21:25:00 | 日記
 山梨学院大学在籍時、僕はそれなりにファーストフードを食べたものです。


 その一方で契約していたアパートは、大学から自転車で1分の距離でしたから、昼食は自宅で食べていたんですよ。


 炊飯器のタイマーを準備し、味噌汁を作り基本は自炊で例外的なのは


 アルバイト策のファミリーレストランで食べる食事
 当時、山梨学院の敷地にあったマクドナルド


 くらいでした。


 今でもそうですが、皿洗いや調理覇気になりませんし、食材もよく見て回る方だと思っています。


 今日、ダイヤモンド社から刊行の「冨永愛 美を作る食事」を購入したのですが、モデルとしてエキスパートを極めた肩の言葉にはお金を払う価値があると思ったのです。


 僕は今、資生堂コラーゲンの「パウダー」をヨーグルト、もしくはギリシャ・ヨーグルトに振りかける、朝マヌカハニーをひとなめするなど、自分で一工夫しています。


 モデルも俳優もそしてサッカー選手も僕たち以上に食事と食材選び、そして水に注意しているはずです。


 よく長本佑都が食生活、メンタヘルスについての書籍を刊行しており、僕も読んだことがあります。


 今後は新しい食事療法が登場し、そこには


 FIFAワールドカップで上位進出を果たした国
 UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝クラブのクラブハウス


 の風景が語られると良いのですが。


 引退したズラタン・イブラヒモビッチはパリ・サンジェルマン在籍時、クラブハウスでの食事に満足がいかず、根本的な立て直しを買って出たと聞きました。


 それだけクラブハウスでの時間、そして自宅での食事、水分補給が選手にとって大切なことがわかります。


 ちなみに最近僕は「シリカ」入りの炭酸水と水をできるだけ飲むようにしています。


 47歳になり、水のうまさに目を覚ましたという塩梅ですよ。
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