塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ネイマールは単純に不摂生なのでしょうか

2023-10-02 21:41:27 | 日記

 2014年ブラジル・ワールドカップ。

 

 開催国ブラジルでは大方の予想を覆し、開催反対を唱えるデモが開催直前まで止まることがありませんでした。

 

 サッカー選手は金を稼ぎ過ぎだ

 教師や医師をもっと尊重しよう

 スタジアムではなく、学校と病院を建設しよう

 

 と彼らは考えたんですね。

 

 それでもファンは、そしてフェリペ・スコラ―リは

 

 「ネイマールが私たちに入る」

 「彼が問題を解決するよ」

 

 と考えていたのでしょうか。

 

 当時に彼は、いまよりも明らかに線が細く、FCバルセロナでレオ・メッシと共に戦い、成長していました。

 

 逆に言えば、いまの太った身体は

 

 欧州のフィジカル・コンタクトに応じるための形か

 単純に不摂生なだけか

 

 と議論を呼ぶ形になりました。

 

 サウジアラビアの酷暑は、ネイマールの身体に大きな影響を与えると思いますが、長いそして厳しいパリの寒さよりはよいのでしょうか。

 

 ブラジル代表として3度のワールドカップ出場は素晴らしいですし、ジーコも同様です。

 

 しかし、ジーコは誰よりも練習し、周囲から敬愛されましたが、ネイマールはそうでもありません。

 

 2026年を目指すネイマールの将来は、どこにあるのでしょうかね。

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岩淵真奈、あのお菓子を完食

2023-10-02 21:20:07 | 日記

 僕の幼少期、明治製菓の「カール」は

 

 「それにつけてもおやるはカール」

 

 とフレーズでお馴染みのコマーシャルが流れるほどの人気商品でした。

 

 しかし、現在は収益を考慮し、西日本のみで販売ということで、僕の住む長野県では販売されてはいません。

 

 他にもガム市場が縮小し、グリコが発売していた「キスミント」も、懐かしい商品となりましたね。

 

 その「カール」を、先日引退を表明した岩渕真奈が、一袋を一人で完食したとしてSNSに登校しました。

 

 サッカー選手に限らず、本来僕たちは

 

 砂糖をたくさん用いた清涼飲料水

 インスタントラーメンやミルク・チョコレート

 ポテトチップスやファーストフード

 

 の摂取を控えめにしないといけません。

 

 ただ節制し、コンディショニングに細心の注意を払ってきた彼女からすれば、カールに限らずお菓子は「まぶしい」存在なのでしょう。

 

 自宅でのトレーニングを欠かすことのないロナウド。

 

 彼が過去、息子さんがポテトチップスを食べているだけでいらだつを発現しましたが、やはり現役の選手からすれな、節制は不可欠です。

 

 ただ、ロナウドの場合はいささか極端かもしれませんが。

 

 僕も普段ポテトチップスは口にしませんが、久々に食べると確かに美味しくでびっくりしますよ。

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森保さんは、大きく選手を入れ替えないといいますが

2023-10-02 21:07:51 | 日記

 今月、日本代表は国内でカナダ代表とチュニジア代表と対戦します。

 

 その際、招集選手の顔ぶれは相変化しないと既に森保一日本代表監督は示唆しています。

 

 ただ今の段階で

 

 ライトウイングの伊東純也、レフトウイングの三笘薫不在のシミュレーション

 南野拓美、川辺駿など海外リーグで好調を維持する選手たちの確認

 大迫勇也を軸にしたJ1クラブから招集

 

 は不可欠だと思うんですね。

 

 ヴァイド・ハリルホジッチは、縦に速い展開を好みましたが、同時にフィジカル・コンタクトで敗れることに不愉快でした。

 

 仮に当時、伊東純也と三笘薫がいれば、ハリルホジッチは案外早い檀家で代表を掌握していたかもしれません。

 

 それだけ両選手が

 

 独力で打開できるだけの力を所持

 逆に対戦相手はスカウティングで意地でも止めに来る

 従って不在の際は機能不全に陥るかもしれない

 

 という面はあるでしょう。

 

 勿論堂安律や久保建英もいますし、日本代表は昔以上に4-3-3や3-4-2-1など、布陣変更が柔軟に行えています。

 

 アルベルト・ザッケローニが本心では3-4-3の導入を検討するも、代表選手の資質を考慮して最後まで4-2-3-1で完遂したこととは別物です。

 

 それでも2次予選に向けて、選手招集に幅はひつようではないでしょうか。

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