日本では教育の場において、どう性教育を進めるか葛藤があるといいます。
欧米では教室で子供たちにコンドームに代表される避妊の道具を見せ、排卵や性病にまで言及すると聞きました。
一方で日本ではセックス以上に喫煙について、様々な形で教育をしている印象があります。
僕が思い出すのは、本格的に喫煙における身体的負担を学びだしたのは、中学の時でして
1・スライドで肺が異常をきたしている喫煙常習者
2・文面で煙草の常習化がニコチン中毒を招く元凶となる
事が伝えられたものです。
しかし一方で、教職員たちの大半は喫煙者であり、たばこの害を彼らが説明しても何の意味もないという、矛盾した光景も覚えていますがね。
アンドレア・ピルロは現在、サンプドリアで陣頭指揮にあたっていますが、彼は選手が喫煙することを容認していると「超ワールドサッカー」で記載があります。
通常、一般人でも害のある喫煙を、体力が勝負のサッカーにおいては基本、ご法度とされています。
サッカー選手がアルコール、たばこ、ファーストフードを好むと、ファンからの風当たりが強いと思いますが、ピルロは指揮官の現在、そこまで神経をとがらせてはいない様子です。
僕の幼少期は、父の要望で自動販売機で僕がたばこをかうこともありました。
今では考えられない時代ですが、時代はあるいみで現在が健全なのでしょうか。