塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リバーシブルの発想から

2023-10-14 22:14:35 | 日記

 本日、ポロ・ラルフローレンのマフラーを購入しました。

 

 マフラーに限らずウールの産地は、スコットランド、ニュージーランド、オーストラリアなどが知られ、とくにスコットランド採取のシェットランド・ウールとラムウールは、非常に人気です。

 

 その一方で僕が購入したマフラーは、ポリエステルが20パーセント混紡ということもありますが、イタリア産のウールでありしなやかで巻きやすい形が特徴です。

 

 ちなみにレコードで両A面という表記がありますが、僕のマフラーも

 

 片面が黒、片面がミディアム・グレイのリバーシブル

 中古価格税込み1100円のため、片面のコストはわずか550円

 

 という塩梅です。

 

 このお「リバーシブル」という形は、案外使わない、つまりどちらか片方のデザインの方を気にする傾向にありませんか。

 

 ただ、マフラーの場合は巻いている中で、反対側の配色を見せる形にすれば、着こなしのよいアクセントになります。

 

 サッカージャージでもリバーシブルの形がありましたね。

 

 2002年、マンチェスター・ユナイテッドと契約するアンブロが、クラブ生誕100年をリバーシブル使用のレプリカとして販売し、大きな反響をえました。

 

 この段階ではまだナイキの傘下ではなく、アンブロのデザインがチェルシーやイングランド代表を軸に、世界的に認知されていたものです。

 

 そのユナイテッドはナイキを経てアディダスになりました。

 

 しかしアンブロの時代は

 

 胸スポンサーが「シャープ」

 デイビゥド・ベッカムというメガスター

 トヨタカップで1999年に来日

 

 と印象深いものです。

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トルコとイタリアについて考えてみます

2023-10-14 21:51:33 | 日記
2032年開催の欧州選手権。

既にイタリアとトルコの共催が決まっています。

ローマンカソリックの代名詞
スルタンカリフ制度の代名詞

イスラム教とキリスト教は、融和よりも対峙の歴史です。

それはモロッコというイスラム教の国とキリスト教のスペイン、ポルトガルも同じではあります。

ただトルコはスルタン、つまり皇帝がカリフ、ムハンマドの代理人でもある。

と考えて、毛並が幾分違います。

もちろんサッカーでも両国に交流はあります。

ただ開催に価値観の相違が目立つようであれば。

サッカーだけの問題ではなくなる気がします
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ハマスとイスラエル問題

2023-10-14 21:36:51 | 日記
今年開催のアンダー20ワールドカップ。

本来、開催国はマレーシアでしたが、土壇場で返上しアルゼンチン開催となりました。

災害でも財務の問題でもなく、どこか無責任に見えますが、問題は参加国にありました。

マレーシアからすると、イスラエル代表を入国させる事は断固反対で、その点が開催返上につながります。

ハマスとイスラエルの問題は、サッカーにも色濃く反映しそうですね
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