ラツイオとボローニャに在籍し、セリエAで3度の億点王
米国ワールドカップに参戦し、ディアドラの顔でもあった
のがジュゼッペ・シニョーリです。
ラツイオのファンは、彼とクロアチア代表のアラン・ボクシッチで形成される②トップを、今でもよく覚えていると思います。
1990年代のラツイオには
イゴール・プロッティ イタリア
ピエルルイジ・カシラギ イタリア代表
も在籍していましたが、シニョーリの貢献度は素晴らしい形でした。
その彼、現役を引退すると確かお獏問題で事情聴取されましたよね。
ルシアーノ・スパレッティ政権下でも、サンドロ・トナーリとニコラ・ザニオーロが、警察からやはりド獏問題に絡んだのではないかとして事情を聴かれているといいます。
代表ヲ既に離脱しているそうで、イタリアサッカー連盟もこの事態を重く見ていると思いますよ。
日本でも「トト」の導入時は、利益の使い道よりも違法性が強く論議されたことを覚えています。
日本にはトトよりも
公営ギャンブルである競馬や競艇
一番身近であるパチンコ
という誘惑もあるんですがね。
やはり賭博の常習性は無視できないということでしょうか。