塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

伏兵が鴎友王者に輝くこと

2024-05-07 14:40:25 | 日記

 ボルシア・ドルトムント 1997年優勝 一番人気は前年優勝のユヴェントス

 FCポルト 2004年優勝 一番の勢いは前年優勝のACミランに勝利したディポルティボ・ラコルーニャ

 

 というようにUEFAチャンピオンズ・リーグでは、伏兵が優勝した事例があります。

 

 仮に2013シーズン、バイエルン・ミュンヘンではなく、そのボルシア・ドルムントが優勝していれば、更に話題性に富んだかもしれませんね。

 

 僕は2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズ・リーグは

 

 決勝戦はレアル・マドリード対パリ・サンジェルマン

 パリが初優勝い、キリアン・エムバッペは何の未練もなく、パリにさようならを告げる

 そして五輪と欧州選手権の前に、レアル・マドリードへの移籍を発表

 

 という形になるのではないか。

 

 というシナリオを描いています。

 

 逆にドルツ門徒が優勝すれば、やはり「伏兵」としての優勝といいむ意味合いが強い気がします。

 

 仮に優勝すれは、UEFAからの分配収入は170億円ちかくあるでしょうから

 

 バイエルン・ミュンヘンとバイエル・レバークーゼンに対抗できる選手補強が可能

 同時に日本ツアーが決まっているため、市場の開拓として欧州王者の輝くは不可欠である

 

 というメリットがあるのではないでしょうか。

 

 スポンサーのプーマも優勝すれば、昨年のマンチェスター・シティに続く大きな栄誉となりますし、案外彼らが優勝してmおかしくはない、のかもしれません。

 

 パリ・サンジェルマンの初優勝

 レアル・マドリードの最多、15回目の優勝

 

 も影響が大きいと思いますが。

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各競技における監督交代

2024-05-07 14:26:58 | 日記

 長野市のホワイトリンクをホームにする新S乳ブレイブ・ウオリアーズ、

 

 今季は地区7位でシーズンを終了し、B2に降格することが既に決定しています。

 

 指揮官のマイケル勝久史は

 

 「基本的に2025シーズンも続投したい」

 「しかし、家族につらい思いをさせたことも足し阿kで、会社と家族との話し合いがっ必要」

 

 とも述べています、

 

 この信濃毎日新聞の記事を見て、サッカーと他の競技では、監督の雇用問題が大きく異なるものだと感じましたね。

 

 2006年でしたか、サンフレッチェ広島がJ2に降格した際、指揮官のミハイロ・ペトロビッチは解雇される、2007シーズンのJ2を戦い抜き、2008年は再度J1にたどり着きます。

 

 サッカーでは上記の事例は例外的であり

 

 多くの場合、降格冴えた場合はまず指揮官がクビになる

 続投の要請がないわけではないが、むしろ指揮官がけじめの意味合いで去ることが多い

 シーズン中でも成績が低迷していれば、クラブが指揮官を交代させる

 

 事が日常です。

 

 米国でストレイカーズが指揮官交代を発表しましたが、バスケットボールではシーズン中の交代はなく、基本は全日程を終えてからの判断になります。

 NBAは降格制度がありませんが、マスメディアの厳しい論調が日本以上です。

 

 サッカーは監督交代は当然のことと受け止められますが、そうでない競技の方が多いことも確かです。

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五輪代表のオーバーエイジ論争

2024-05-07 14:17:18 | 日記

 パリ五輪に向けて、オーバーエイジで招集されるかもしれない選手の名が、何人も浮上しています。

 

 しかし他の競技からすれば、オーバーエイジだけでなく原則選手の年齢が23歳以下などという、サッカーの独自解釈がさっぱりわからないと思います。

 

 招集選手のことではなく、野球とソフトボールのように

 

 開催国における競技の認知度、テレビ視聴率によってはじき出されてしまう

 そのため、再度協議として認知される喜び

 

 とっ比べたならば、まだマシな面はあるでしょうが。

 

 鈴木唯人のようにブレンビーに、マンチェスター・シティを軸に多くの移籍問い合わせがある選手がいます。

 

 五輪で活躍すれば、その契約解除金は増額になるかもしれない

 しかし、結果が出ない、最悪のばあい負傷してしまえば、仮に残留であっても戦力とはならない

 

 という、ある種の複雑さがります。

 

 J1の選手が参戦すれば

 

 五輪代表の選手たちをスタジアムで見よう

 彼等がA代表招集される期待も大きい

 

 というファン。プロモーションは可能でしょうし、WEリーグっも同様の面があります。

 

 世界て戦える気かはある

 しかしそれはFIFA認定の場所でもない

 

 という混沌とした状況。

 

 それでもある意味で五輪サッカーが、ドラガン・ストイコビッチやミッシェル・プラティニたちを鍛えた麺があることも確かです。

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