2024シーズンのJ3は現在、首位の大宮アルディージャが勝ち点30として、首位を疾走しています。
そもそも大宮アルディージャは、戦力もスタジアアムもJ3の規模ではありませんから、ある意味当然の結果かもしれません。
一方でJ1は、勝ち点22で町田ゼルビアが首位そして2023シーズン王者のヴィッセル神戸が2位となり、セレッソ大阪が3位に後退しています。
リーグ優勝の賞金
ダ・ゾーンからの分配金
など、Jリーグが上位クラブに資金を多く回すようになったわけですが、横浜Fマリノスも川崎フロンターレも、この資金で有力選手、有力外国籍選手を獲得した、という印象が強くありません。
フロンターレ フランス代表のゴミスを獲得するが、日本ではまだ無得点
Fマリノス 指揮官のハリー・キューウエルをセルティック・・グラスゴーから迎え入れるも、まだ未知数の存在
というように、彼らは別の選択肢を選んだようにも見えますがね。
AFCチャンピオンズ・リーグとJ1の2巻、天皇杯優勝も含めれば3巻を達成したクラブはありません。
鹿島アントラーズとガンバ大阪が達成した「国内」の3冠も、本当に素晴らしいことなのですが、今後はここに
AFCチャンピオンズ・リーグでの勝利
アジアと日本、両方を視野に利絵優勝を狙う
ことが、欧州と同じく鑑みられるになるはずです。
アジアで勝てば、スポンサーもより多くなるでしょうし、アディダスがユヴェントスとの契約金ん見なおしたように、思わぬボーナスがあるかもしれませんね。