塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ネームバリューをあえて無視する勇気

2024-05-04 19:51:12 | 日記

 イタリアに「かナーリ」というブランドがあります。

 

 かナーリは米国大統領時代のバラク・オバマが着用していたとされる、老舗なんですね。

 

 イタリアは隣国のフランス、イングランド以上にスーツ、シャツ、タイなど紳士服の製造が盛んですから、イタリア製品の奥深さは相当です。

 

 中古ではそれらイタリア製品でも

 

 グッチ、フェラガモ、プラダに代表されるメゾンの品

 かナーリやエルメネジルド・ゼニアに代表される、知っている走っている存在

 無名のイタリア製品

 

 のカテゴリーに分かれている印象です。

 

 僕は今月、アレッサンドロ・マシのねネクタイを購入しえいますが、今日冒頭でお話ししたかナーリ、アンジェロ・ボダーニと呼ぶのでしょうか、イタリア製の品を3点購入しています。

 

 価格は何と2000円んに揉みたいあものですが、このように知名度云々ではなく、極上品を探すことはまだ可能と言えます。

 

 アビスパ福岡のイラン代表ザヘディはその格好の事例で、昨日でしたかおよそ70メートルの距離を射抜いたロングシュートは、本当に素晴らしいものでした。

 

 浦和レッドダイヤモンズもノルウエー代表のソルバッケンが、体調意地でてきないことは予想外でしょうが、補強の矛先は間違っていないと思うのですね。

 

 ですから、僕たちもJクラブも価格と品質はネームバリューに比例しないこともある、という点は考慮すべきではないでしょうか。

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インドネシアとギニア両国が五輪プレイオフへ

2024-05-04 10:59:22 | 日記

 アンダー23アジアカップ、3位はイラク五輪代表ですね。

 

 4位のインドネシア五輪代表は、中5日でギニア五輪代表と対戦しますが、インドネシアのファンは文字通り

 

「固唾をのんで見守る」

 

 形になるのでしょう。

 

 1996年の日本五輪代表は、出場権をかけてサウジアラビア五輪代表と対戦します。

 

 あ家の最重要人物である、オハイオ・アル・ドサリを封じ込めるたっめ、指揮官の西野朗は、清水エスパルスの白井一雪をマンマークにつかせ、2-1で勝利し、五輪への出場権を得ましたね。

 

 アトランタ五輪ではブラジル五輪代表に勝利するも(最終戦のハンガリー五輪代表にも勝ちましたが)

 

 ナイジェリア五輪代表戦で、中田英寿と指揮官の間で意見が割れる

 そのため、空気が完全に悪くなる

 中田だけが、ベンチを含めてナイジェリア五輪代表に勝利できると考えていた

 

 という字自治が、「28年目のハーフタイム」で記されています。

 

 インドネシア代表とギニア代表の力量がどれほどか、ぼくにはわかりかねますが、やはり

 

 空中分解しないこと

 疲労を言い訳にしないこと

 審判の笛がなるまでプレイを止めない

 

 という、基本事項を忘れないといことが、勝敗を左右する、そんな気がしますよ。

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予選が選手を成長させること

2024-05-04 10:51:38 | 日記

 自軍の退場者問題に揺れ、対戦相手の退場者問題にも揺れ、韓国五輪代表には完封負け。

 

 それでもウズベキスタン五輪代表に1-0で勝利、AFCアンダー23アジア杯で優勝したのは日本五輪代表でした。

 

 1997年の日本代表が、マレーシアのジョホールバルで歓喜に浸った際

 

 予選での苦しみが、選手と指揮官を劇的に成長させた

 予選は厳しいもの、2002年はホスト国なのだから、今回の経験をわすれないようにしないと

 

 という声が聞かれたものです。

 

 五輪サッカーは、ある意味で亜流である

 参加国が、FIFAワールドカップのように拡大されるわけではないし、選手登録も同様

 逆に「本家」は、ある意味でゆるくなっている予選の状況

 

 という形があります。

 

 つまり、日本代表は多くのファンから、出場Ð系手当然だよという、ある種の矛盾さを抱えているのは、FIFAの宣言、つまり48か国での開催というご宣託があるわけです。

 

 森保さんは、ミャンマー代表戦開催都市はサイゴン)でも、大きな選手の入れ替えはないとしています。

  

 その背景んいは

 

 欧州クラブの選手が集う機会が多くない

 予選での取り組みが、最終予選に向けてのならしとなる

 

 とおう観点のためでしょう。

 

 それで主力を休ませられるのは、今回の予選の時くらいでしょうから、劇的にとはいかないまでも、半数近い選手を入れ替えることが不可欠のように思えます。

 

 その方が園主の体験、経験につながると思うのですが。

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サッカーにおける外国籍とは

2024-05-04 10:42:12 | 日記

 サッカーにおける国籍は今後どうなるでしょうか。

 

 1990年代後半からアーセナルとインテルミラノでは、イングランドとイタリア生まれの選手が不在だ、という批判が多かったものです。

 

 しかし、オーナーシップもサウジアラビアにカタール、米国にUAEと変化した今、キャプテンやクラブの顔が、外国籍という形は珍しくありません。

 

 インテルミラノ ラウタロ・マルティネス 国籍はアルゼンチン

 アーセナル マルティン・ウーデゴール 国籍ノルウエー

 マンチェスター・シティ ケビン・ブルイネ 国籍はベルギー

 セルティック・グラスゴー 古橋享吾 国籍は日本

 

 引退するフランクフルトの長谷部誠は、ブンデスリーガ全体に影響が波及するほどですしね。

 

 このように、サッカーは「ホームグロウン」の概念を重要視しながらも、外国籍に多大な影響を受けるという、ある種の矛盾と混沌を抱えています。

 

 むしろJリーグのように、クラブの根幹を日本人選手が担う、FC東京の松木のように若くして主将の責任を背負うことは、サッカーn持つ本来の姿だ。

 

 そう考える型も多い気はします。

 

 誰が名付けたキング・オブ・東京 アマラオ

 ユーゴスラビア代表の背番号10が、7年物歳月を名古屋で過ごした ドラガン・ストイコビッチ

 無頼汁代表として誰kらも敬愛された ジーコ

 

 というように、外国籍選手の足跡をたどることも忘れてはいけません。

 

 同時に日本も、育成や観戦状況を常に改善することも、きっと必要なのでしょうね。

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