塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナイキ、フランス代表と契約延長へ

2024-05-08 22:45:30 | 日記

 青田買いではありませんが、人気選手、人気クラブ、人気国は先手を打って契約を結ぶ必要があるのでしょう。

 

 ナイキは現在サポートするフランス代表との契約を、2026年から2034年までの8年延長で合意しました。

 

 専門サイトの「QOLY]によれば

 

 1・ナイキが提示した金額は公表されていない

 2・2010年までお38年間はアディダスと契約

 3・アディダスは伝統的にトリコロールの色彩だったが、ナイキは濃紺が多い

 

 と指摘しています。

 

 日本代表もアジアではその地位を築いていますから、アディダス以外からも契約の打診があるのではなないでしょうか。

 

 ただ現状、アディダスから移籍することは考えにくく、だからこそ

 

 日本代表背番号10は、常にアディダス契約選手が占めてきた

 その10番をプーマ契約選手である堂安律が奪ったことに異議アがある

 

 という記事が目立つわけですね。

 

 プーマからすれば自尊心をくすぐられる

 アディダスには不本意(彼らは当然、代表監督に圧力をかけているとは考えていない)

 

 という面もあります。

 

 ドイツ代表がアディダスからナイキに契約変更した際もヒステリックな反響でしたが、今後もこのナイキとアディダスの戦いは、相当な過酷さで表現されると思います。

 

 逆にこの2強と競争することが得策ではないとも言えるのではないでしょうか。

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男性専門誌、サファリの記事から

2024-05-08 22:24:20 | 日記

 日の出出版は、「ファインボーイズ」「サファリ」「ファイン」という、3種類の男性専門誌を出版しています。

 

 その中で「サファリ」は、俳優やアスリートが着用するブランド、着こなしに特化した誌面を掲載しており、最新号ではテニス、サッカー、ゴルフなどの有名選手が多く掲載されています。

 

 例えばテニスでは

 

 ノヴァク・ジョコビッチは、契約先でもあるがオニツカタイガーを常に着用

 ロジャー・フェデラーが、キャサリン妃と共に移る写真

 

 が確認できます。

 

 サッカー選手ですと、ロナウドとレオ・メッシという現役選手の中に、デイビッド・ベッカムも確認できます。

 

 ただ、彼の長男であるブルックリン・ベッカムも同時に掲載されていますが、彼が一つの職業を集中してこなせるわけではないとも述べています。

 

 日本では「機動戦士ガンダム」の主人公であるアムロ・レイが

 

 モラトリアム、つまり自分が何者なのか自分でもよくわからない

 そのため、自分自身を常に探すための行動で生きている

 そのアムロ・レイが発した有名なセリフ「おやじにもぶたれたことが無いのの」が、その特徴を出している

 

 という点がありましたね。

 

 恐らくデイビッド・ベッカムが息子にとやかく言わないことは

 

 言わないことが息子のためになる

 息子は既に結婚し、自我がある

 サッカー選手で区てよい、自分の名声の影に隠れることがなければ

 

 と感じているのではないか、「サファリ」を目にしてそんなことをお考えてみました。

 

 日本ではブルックリン・ベッカムをのような立場を「御曹司「放蕩息子」「ドラ息子」と馬鹿にすることが多いのですが、ベッカムは恐らくそうは感じていないと思いますよ。

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節度ある応援をしたいものです

2024-05-08 20:53:16 | 日記

 2試合合計で2-0.

 

 チャンピオンズ・リーグはまず、パリ・サンジェルマンに勝利したボルシア・ドルツムントが決勝戦を戦います。

 

 2013年以来、9年ぶりとなるバイエルン・ミュンヘンとの決勝になる可能性が出てきました。

 

  ハリー・ケインが遂に優勝を味わうのか

 9年ぶりの雪辱か

 

 という形が、決勝の見どころになるかもしれませんね。

 

 レアル・マドリードも当然強敵ですし。挑戦写としての意味合いがドルトムントには強く、むしろこの信教の方が、恐れを抱くことは無いのでしょうか。

 

 2019シーズン、コパ・リベルタドーレスは

 

 ボカ・フニオルスとリベル・プレの対戦

 最終的にはマドリードでの一発勝負となる

 それだけファンの暴力行為が目立つ

 

 という、後味の悪い形でした。

 

 どんな形でも、チャンピオンズ・リーグ優勝はいつも、大きな名誉と報奨金が舞い込みます。

 

 だからといって観戦態度が悪質ということは最悪ですよね。

 

 日本でもアルアインと対戦する、横浜Fマリノスのファンは、応援の準備で忙しいと思います。

 

 ただ、そこには王善節度ある姿が不可欠です。

 

 逆にそれだけ優勝の興奮が凄いということなのでしょうが。

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