リーグ戦の全日程を消化して間もない時期ですが、レアル・ソシエダードが来日しました
ブンデスリーガからはボルシア・ドルトムント
リーグ1かrはスタッド・ランス
プレミアシップからはトテナム・スパーズ
が今夏にツアーを行います。
スパーズはキリンカップ時代の1992年にも来日していますが、果たしてこれらのクラブはチケットの収入に満足がいくでしょうか。
確かに2000年代のレアル・マドリード、2022年のパリ・サンジェルマンはけた違いの人気で、釣りでいえば
「常に入れ食い状態である」
「どんな川、海でも魚が釣れる」
形でしたよね。
ただ日本サッカーが成熟し、海外サッカーの情報を簡単に収取できる、同時に日本代表選手の移籍が珍しい形でない以上
単なる日本ツアーを行うのみ
ツアー以外でも目指すことがある
との違いが大きく変化しています。
海外クラブがやってきた、じゃあ観戦に行こうよ、という考えはすでに過去の形でしょうか。
アディダスやアンブロなどが、デザイナーや過去のアーカイブを参考にデザインのヒントにしていますが、それらを付加価値にしていることは明白です。
だからこそ海外ツアーの欧州クラブにも同様の付加価値が必要のように思うのですが、いかが悪寒がですかね。