塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

移籍と新加入はセットのはずですが

2024-05-28 21:47:01 | 日記

 サッカーに限らずプロクラブは

 

 退団選手、引退選手をシーズン閉幕後に伝える

 退団選手の移籍先が決定すれば、それも伝える

 引退選手の中には、スカウトやアンダー世代の育成など、クラブに残留することもある

 

 など、様々な諸事情があります。

 

 しかし、基本となるのは、放出は新選手の加入とセットである点です。

 

 現状AC長野パルセイロ・レディースは、その「セット」が見られません。

 

 毎日のように退団選手が報告されますが、新加入選手の話はシーズンを終えて日が浅いせいか、何も聞こえてきません。

 

 そこにはクラブの思惑であるであろう

 

 登録選手が今季は多すぎた

 陣容を絞り込むことで、人件費も削減したい

 ある種の精鋭主義で来季を乗り越える

 

 というかたちかもしれませんしね。

 

 2023-24シーズンの彼女たちは、タイ合宿を行い現地でのパートナーシップを経験するなど、良い体験もあったはずです。

 

 テレビ信州の「キックオフ信州」でも、選手たちが定期的に取材されていましたし、露出は確実に増えていますよね。

 

 後は戦績の問題であり、広瀬監督は残留しより戦術を落とし込んでいくと予想します。

 

 WEリーグの動向は、シーズン開幕変更を決めたJリーグも注目すべきでしょうから。

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スケッチャーズ、2023-24シーズンは大満足でしょうか

2024-05-28 21:36:28 | 日記

 スケッチャーズは今季開幕前、イングランド代表キャプテンのハリー・ケインと契約し、周囲を驚かせました。

 

 結果はこれ以上ない大成功で、ブンデスリーガ移籍初年度からここまで得点を量産するとは、想像しにくいものでした。

 

 在籍するFCバイエルン・ミュンヘンでも、トテナム・スパーズ時代と同様に、トロフィーを掲げることができませんでしたが、それはケインのせいではないでしょう。

 

 逆にドイツ屈指の名門で、大活躍し同時に謙虚であることに、バイエルン・ミュンヘンの首脳陣とスポンサー、ファンは、改めてケイン獲得を称賛したに違いありません。

 

 アーセナルに在籍するウクライナ代表のジンチェンコ。

 

 彼もケイン同様に、スケッチャーズとの契約を交わした選手です。

 

 アーセナルもマンチェスター・シティと激しいつばぜり合いの結果、昨年同様リーグ2位でしたが、いずれにしても

 

 スケッチャーズのスパイクが、名手の活躍を支えたこと

 同時に、ふたりを選んだスケッチャーズ首脳陣の審美眼と判断

 

 が素晴らしいと言えます。

 

 アンダーアーマーが毛約選手の増加につながらず、ニューバランスも現状維持に近い印象の中、2024-25シーズンは

 

 スケッチャーズのファン・プロモーション

 スケッチャーズの新しい契約選手

 

 に注目でしょうか。

 

 ただ過去のフィラやリーボック、ポニーのように一時代を築いても最後は撤退という事例も過去にはありますが。

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オナイウ阿道、リーグ2で大活躍

2024-05-28 21:26:58 | 日記

 フランスのクラブ、オセールに移籍し大活躍したのがオナイウ阿餅です。

 

 オセールは2023-24シーズンを2部リーグで戦いましたが、新シーズンは1部が舞台になりますが、オナイウ阿道は通年で活躍しました。

 

 オセールは過去

 

 エリック・カントナ 後にリーズ・ユナイテッド、マンチェスターユナイテッドに在籍

 フィリップ・メクセス 後にACミラン、ASローマに在籍

 ジブリル・シセ 日にリバプールに在籍

 

 というフランス代表選手を生み出してきました。

 

 オナイウ阿道はつmり、老舗で認知されたことになりますね。

 

 ただ、横浜Fマリノスも含めて、主力の売却を急がない、AFCチャンピオンズ・リーグからエリートへの意向、クラブ・ワールドカップの拡大を考えるならば

 

 日本代表選手を何とか引き留める具体案が必要

 そのためにはチャンピオンズ・リーグでの報奨金も不可欠である

 代表選手がいることは、周囲の視線が異なる

 

 ということになります。

 

 神奈川県全体でいえば、先のアルアインとの対戦で敗北した横浜Fマリノスの情報は、そう多くはなかったと聞きました。

 

 日本代表も新顔が少なく、新鮮味がないことも事実ですがオナイウ阿道のように、代表招集に値する選手が少なくとも存在することが、力強いとはいえるでしょう。

 

 ただ、森保さんは彼のように、大迫勇也も同様ですがターゲットマンをさほど重要とは考えてはいない様子ですが。

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