塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

同じことを繰り返すこと

2024-05-20 17:34:45 | 日記

 ある写真集を中古品で購入しました。

 

 自分でも驚きましたが、その写真集は1度購入して手放した、つまり過去に所有していたのです。

 

 僕は過去購入したというう事実が、書面を見るまで全くきづくことがありませんした。

 

 中古で本をさがしていると、稀に重複して購入してしまうことが、僕にはって失敗したなあと思います。

 

 マンチェスター・ユナイテッドが、ポールポグバの移籍、獲得でファンから疑問符されたように、ビッグクラブはそのような

 

 移籍のオペレーションがうまくいかんくとも、何とかなるだけの屋台骨がある

 しかし、小規模クラブはそうもいかない

 アタランタのような事例は、ますます例外である

 

 と言えませんか。

 

 京都サンガは下位に沈み、チョウ・キジェ監督が進退をクラブ首脳陣に問いかけました。

 

 サッカーが難しいのは

 

 成績低迷で指揮官の交代はよく見られる

 しかし交代したことが勝ち点につながるwかえでもない

 

 という意味です。

 

 モウリーニョからオレ・グンナー・スールシャール

 スールシャールからラングニック

 ラングニックからエリック・テンハーグ

 

 というユナイテッドの事例がそうですね。

 

 シェフィールド・ユナイテッドやリーズ・ユナイテッドのように、昇格と降格を繰り返すクラブは、選手と指揮官の両方でミスが許されませんから。

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五輪サッカーが起爆剤になるのでしょうか

2024-05-20 12:21:59 | 日記

 スコットランドでリーグ優勝

 クロアチアでリーグ優勝

 ポルトガルでリーグ優勝

 

 専門サイト「QOLY]によれば、女子選手も含めれば日本人関連の優勝は、15回2023-24シーズンに起きた出来事と言います。

 

 それでも、大谷洋平、ダルビッシュ有のリーグ本塁打、通算200勝には、バリューでは遠く及ばい様子で、実に残念ですよ。

 

 仮に男女ともに五輪代表がパリで素晴らしい活躍を見せた際は、様相は変化するでしょうか。

 

 2012年のロンドン五輪、初戦のスペイン五輪代表に1-0で勝利した際は

 

 例え五輪でもスペインに勝つなんて

 彼等(例えばファン・マタ、ムニアイン)などは、2014年のワールドカップ予選でも活躍するはずだ

 

 という、大きな結果でしたが、最終的には韓国五輪代表敗北、4位でしたね。

 

 ワールドカップもそうですが皮肉にも

 

 肉薄しての敗北は、ある意味ファンを興奮させる

 しかし「敗北」である限り、熱狂はそこで途絶えてしまう

 

 それはサッカーに限らず、競技全般に言えることですが。

 

 Jリーグもクラブだけでなく、リーグ全体で発案をしていますし、野々村チェアマンも先日、歩道ステーションでシーズンの夏開幕を説明しました。

 

 ただ、これらが「一定数」にしか響いていないことも確かでしょうね。

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アジア王者yと日本王者というダブル

2024-05-20 12:08:05 | 日記

 レアル・マドリードのように、ラ・リーガとUEFAチャンピオンズ・リーグのダブルを達成する事例が、欧州にはあります。

 

 しかし、J1ではこの事例はまだありません。

 

 浦和レッドダイヤモンズ Jリーグで最多の3度、アジア王者に輝く

 ガンバ大阪宇 2008年アジア王者

 鹿島アントラーズ 2018年アジア王者

 

 この名前に横浜Fマリノスが加わるかもしれませんし、そうでないかもしれません。

 

 ただ、リーウとチャンピオンズ・リーグの優勝賞金、入場料と物販収入などを得ても(ダ・ゾーンからの分配器㎜もそうですね)

 

 AFCチャンピオンズ・リーグとJ1の掛け持ちに耐えられるだけの選手層がない

 横浜Fマリノスは、守備ラインにけが人が多い

 

 という点が見受けられます。

 

 1990年代のACmイランは、セリエAとチャンピオンズ・カップに体操する為

 

 金を使い、各国代表を揃える世界選抜を形成

 大胆なターンオーバーで、出場機会と疲労軽減を狙う

 

 形でしたよね。

 

 しかしフランコ・バレージのように、休ませる機会が少ない人選手と、そうでない選手の待遇の違いが明白になります。

 

 また4-4-2のゾーンプレスでは

 

 ルート・グリットのように、感性を最大限に使う選手に居場所がない

 代表招集の際、故障する選手も億、ゾーン王レスでも体力を消耗

 

 という形でしたが。

 

 日本のクラブもいよいよ、対アジアを真剣に考慮するならば人件費は考えねばなりませんが、「クラブ・ライセンス制度」も考慮する必要があります。

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マンチェスター・シティ、リーグ4連覇という快挙

2024-05-20 12:01:22 | 日記

 ユヴェントスがリーグ9連覇を果たした際、指揮官はアントニオ・コンテ、マウリツイオ・サッリ、そしてマッシミリーアノ・アレグリでした。

 

 ただそれ以上にACミランとインテルミラノが、けた違いに指揮官を更迭し、クラブ辞退もオーナー譲渡があるなど、混乱していたものです。

 

 少なくともインテルは

 

 フランク・デブールの招へいとロベルト・マンチーニの再登板

 ルシアーノ・スパレッティを2年で追いやる

 

 ACmイランは

 

 ヴィンチェンツオ・モンテッラ、リーノ・ガッツーゾ、クラセンス・セードルフの起用

 ヨンホン・リーが経営権を取得するも、すぐに手放す

 

 というわけのわからない形でしたよね。

 

 ユヴェントスはロナウドの獲得で経営が一気に傾いたわけですが、ミラノの2クラブよりはよい形だったのでしょう。

 

 しかし、マンチェスター・シティのリーグ4連覇は大きく異なります。

 

 リバプールとアーセナルという強豪とのレースを制しての優勝

 グアルディオラはリーグだけでなく、チャンピオンズ・リーグもFAhカップ、リーグカップでも優勝

 プレミアの競争は、イタリアとはまるで異なる

 

 わけですから、本当に凄いことです。

 

 デグレン・ライスが素晴らしい活躍を見せ、マルティン・ウーデゴールがキャプテンとしての役割を全うしたアーセナル。

 

 彼らは今、何を思うでしょうか。

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