塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

眉唾という言葉から

2024-11-10 20:44:12 | 日記

 JR長野駅から徒歩5分程度の場所に、「アイランド・ホテル」というホテルがあります。

 

 もう10年近く前ですが、民間のお見合い業者に電話して、女性たちと会う段取りを設け、出かけたんですよ。

 

 このような場所に参加したことがある方はご存じでしょうが

 

 プロフィールを記入する際のボールペンは持参すべき

 忘れた際は貸出ではなく、購入することになる

 電話口で「お目が高いですね」「人気の会合ですよ」という話は、全くあてにならない。

 

 という点は考慮すべきでしょう。

 

 僕の会合は電話口では「大人気」「もう空きがほぼない状態」という説明でしたが、実際は

 

 僕を含め、男性は3名、本来ならば女性も3名集うはずだったようだが、実際に来場したのは1名

 これでもカップルが成立せず、白けた形で解散

 

 というお金を無駄にした時間でしたね。

 

 代理人が自分の顧客、つまり選手が人気銘柄としても、あまり高値で「ふっかけ」でも、良いことはないのではないでしょうか。

 

 チェルシーはウクライナ代表のムドリク、ポルトガル代表のジョアン・フェリックスなども在籍していますが、指揮官のエンゾ・マレスカは彼らを今後、どう組み込んでいくでしょうか。

 

 少なくとも2シーズン前のムドリクは、アーセナルとチェルシーがお金を出し合う競合相手でしたが、アーセナルは今撤退したことを良い状態と考えている気がします。

 

 それくらい、波長があう、代理人の言い分は「眉唾」ではないでしょうかね。

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