塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

最近、水の大切さを親身に感じています

2023-06-22 21:21:27 | 日記
 僕の幼少時代、元号でいえば昭和50年代ですが自宅で飲める飲料水は水道水(ミネラル・ウオーターという概念がそもそもない以外ですと


 麦茶・牛乳・トマトジュース(我が家はデルモンテの缶入りジュースを買う習慣があった)
 緑茶、コーヒー(両親が飲む)


 と言う形でした。


 つまり、コカ・コーラやファンタ、アクエリアスなどの炭酸水、スポーツ飲料を飲む習慣がまずなかったのです。


 両親が僕を外食に連れてくれた歳は、瓶入りのコカ・コーラやオレンジジュースを注文してくれましたよ。


 でも当時の子供たちにとぅて甘いジュースは明らかに「非」日常の存在で、だからこそ肥満や糖尿病の危険性が回避できたのかもしれません。


 そう考えれば


 現在の小学生、中学生たちが飲む飲料水は種類がありすぎるのだろうか
 砂糖、人工甘味料が多くあふれている中、彼らはどう思うのだろうか


 という見方ができます。


 実際サッカーや野球など屋外競技の部活動で、夏の炎天下の練習は今も昔も変わりません。


 僕は卓球部でしたが、常に学校の水道水でしたが、サッカーの名門校は水さえ口にできない時代が長く、僕は恵まれていたのでしょうか。


 サッカー日本代表はキリン・ビバレッジが提供する「アルカリイオンの水」を試合中に接種しているはずですが、47歳にもなるとこの「水の価値」と「美味しさ」を見直すようになります。


 日本は欧州とかことなり水道水が摂取でき、軟水ということもあり調理にも不自由しません。


 従ってハウス食品が手がけた「六甲のおいしい水」が市場にでたことは、明らかにエポックメイキングだったと思いますよ。


 サッカー選手も不必要な飲料は遠ざけていると思いますが、それは僕たちも同じですよね。
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