goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ワールドカップ期間中の選手の過ごし方

2010-05-28 18:30:56 | 日記
 こうしたイケメン選手達とその妻、ガールフレンドの特集が度をすぎてしまうと、チームが大きく混乱してしまいます。

 前回のドイツ大会ではイングランドのメディアが
 「ワイフ・アンド・ガールフレンド」
 という形で選手たちの恋人と妻を、大々的にとりあげましたし、選手の恋人たちは女優や歌手であることも多いため、メディアの格好のネタになってしまいがちです。

 また日本代表ではこれまで真剣に議論になったことはありませんが
 「ワールドカップ期間中の家族との接触の度合い」、そして「選手と恋人のセックス」
 
 この2点とどう向き合うべきか、毎回各国の監督たちは頭を悩ませていますね。

 先ほどスポーツナビを読んでいましたら、今大会アルゼンチン代表は「適度な量の飲酒」と「パートナーとのセックス」について、ゴーサインを出したそうです。
 
 ドクターの見解では「セックスは日常生活の1部だから問題ない」そうで、もし日本が同じ声明文を発表したなら、相当の非難を浴びるような気がします。

 どんなに充実した娯楽施設をホテルが提供しても、やはり選手達は倦んでしまうのでしょうね。優勝を狙うチームはそれだけ滞在期間が長くなりますし、気分転換しようにもホテルの外においそれて出ることもできません。ホテル外でアクシデントがふりかかったなら、「軽率な行動」として糾弾されてしまうでしょう。

 セックスや家族との触れ合いについて議論が巻き起こる国は、やはりサッカー強国ということでしょうね。

 優勝するには選手のコンディションだけでなく、精神面の充実と家族の応援が不可欠ということでしょうし、ストレスから解放する手段を、常に考えないといけないというわけです。

 もし優勝候補の国に、僕のような奥さんも恋人もいない選手がいたならば、ワールドカップ期間中は別の意味で「憂鬱」かもしれません。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップに出場するイケメン選手たち

2010-05-28 18:30:19 | 日記
 最新号の「女性自身」が、ワールドカップ出場選手の中から、「イケメン選手」を独断で選ぶという企画が掲載されていたので読んでみました。

 栄えある1位に輝いたのは、スペイン代表のフェルナンド・トーレス
 他にはカカ、クリスティアーノ・ロナウド、ファン・ペルシー、そしてサンタクルスにジラルディーノと、お馴染みの選手達が並んでいました。

 どうやらこの企画は万国共通のようで、海外の雑誌でも同じ記事が掲載されているそうです。

 サッカー選手は俳優ではありませんが、俳優が外見だけでなく演技力や発声力が問われるように、サッカー選手も技術や語学力だけでなく、顔の良さも問われる時代になったということでしょうか。

 ちなみに日本代表のイケメン特集も掲載されていまして
 内田と本田、長谷部の3選手が選ばれていまして、これら3選手のファンの皆さんからしたら嬉しい限りでしょうね。

 かた選手達の恋人、奥さんの紹介もあって
 カカ夫人のカロリーネ、ファン・デルファールト夫人のシルビーの紹介されています。(誌面ではもっと多くのページで、夫人の紹介がされています。)

 ワールドカップの時期はどうしても親善試合の内容や怪我人の報道など、玄人このみの報道がありますが、こうしたイケメン選手や美人な奥さんの紹介記事は、骨休めにピッタリの内容なんでしょうね。

 ただ選手とその家族からすれば、正直「面倒」な記事とは思いますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お詫びと日本代表について

2010-05-28 13:55:33 | 日記
 今回はまずお詫びからはじめます

 「ジーンズブランドがサッカーをサポートしたら」
 というタイトルのブログで、町田ゼルビアとフェローズの関係をお伝えしましたが。
 
 「フェローズはゼルビアの公式スポンサーをつとめている。」とのご指摘を頂きました。

 ですので後半部分の「冠スポンサーになることは難しい」との部分のつじつまが合わなくなります。

 今回は完全に僕の調査不足で、読んでくださった皆さんにお詫びします。
 申し訳なかったです。

 本題に入ります。
 岡田監督はイングランド戦で、本田を1トップで起用する考えがあるようです。

 つまり布陣と戦術を変更して、チーム内の澱んだ空気を一掃したいのだなと僕は感じます。
 ただ守備陣のふたり、内田と闘り王のふたりの体調が気がかりです。

 先日の韓国戦は右サイドバックに長友を起用しましたが、僕は彼を左サイドで固定し、右サイドは駒野を起用する方がベターだと思います。
 
 仮に松井が先発した際、これまで幾度も長友と意見交換をしてきたので、長友以外の選手が起用されると、せっかく作り上げたコンビネーションが崩れてしまうので、これはとても勿体無いと思います。

 中村の体調も今ひとつのようですから
 彼自身は流れを変える、劣勢を挽回したい時の切り札として、ベンチスタートという点も視野に入れるべきだと感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表、ただいまスイスで合宿中

2010-05-28 01:38:02 | 日記
 只今スイスでワールドカップに向けて調整中の日本代表ですが、現地の皆さんから暖かく迎えられたようで、とても嬉しく思います。

 何故かと言いますと2006年のドイツ大会では、日本が宿舎にしていたホテルの従業員が、
 「日本の選手はいつも携帯ゲームばかりしている。」
 と、日本の選手達が幼稚な上、ホテルの人間と交流を持とうとしないと、呆れていたという話を耳にしたことがあるんです。

 実際移動のバスの中でも、1部の選手達は常に携帯ゲームで遊んでいたそうですから、もしかするとこの態度も代表の軋轢を生んだ理由のひとつかもしれません。
 
 スペインのデル・ボスケ監督は、ワールドカップの期間中は選手がツイッターを行う事を禁じていますし、集中力を妨げる物、チームの団結力を妨げる行為は、常に排除すると言う考えなのでしょう。

 こうしてみると日本代表を応援しているのは、何も日本人だけではないんですね。

 例えば日本に滞在している海外の方が、日本代表を応援するかもしれませんし、キャンプ地の人間だって代表が快適に過ごせるように、手助けをしてくれています。

 こうした人々の暖かいぬくもりを、岡田監督と選手はもちろん、日本の僕たちも忘れてはいけませんし、心から感謝しないといけません。

 日本は今2022年のワールドカップ招致運動を行っていますが、どんなに優れた技術があっても、その技術を扱うのは僕らですし、もし日本開催が決まったなら、もう一度もてなしについて考えてみる必要があると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジーズンブランドがサッカーをサポートしたら

2010-05-28 01:16:13 | 日記
 昨日ジーンズブランドのフラットヘッドと、長野パルセイロがタッグを組めないか?というお話をしましたが、実はもう先駆者がいるんです。

 「ライトニング」や「デイトナ・ブロス」といったアメリカン・ファッションの男性誌を読んだ事がある方なら、もうおわかりですね。

 老舗のジーンズ・ブランド「フェローズ」の代表を務める志村昌洋氏
 志村さんはJFLの町田ゼルビアのファンで、ゼルビアの選手、関係者のみなさんとの交流が、これらの雑誌でも時々掲載されています。

 またタレントのスマイリー・キクチさん、風見しんごさん、そして谷原章介さんもゼルビアのファンとして有名で、谷原さんはご自身がカバーを務める「メンズクラブ」の中で、ゼルビアについて触れています。

 ゼルビアの活動をフェローズがサポートしているという話は耳にしていませんが、フェローズは都内に「スマート・クロージングストア」という直営店がありまして、ゼルビアの選手がこのお店で買い物をしたりイベントをてがけたなら、ゼルビアの良い宣伝になると思いますし、カタログのモデル起用も可能かもしれません。

 例えばJ2に所属するファジアーノ岡山を、地元のジーンズ・ブランドである「ビッグ・ジョン」や「桃太郎ジーズン」がサポートしても、面白いと僕は思います。

 実は岡山県、品質の高いデニム生地を供給する場所として世界的な知名度があり、世界中のジーンズ・ブランドはこぞって岡山生産のデニム生地でジーンズを作っています。

 もしファジアーノ岡山を今挙げた岡山のジーンズ・ブランドや、ジーンズの工場や染物工場がサポートしたら、ファジアーノの名前が岡山はおろか、世界でも知られるようになる可能性だってあるんです。

 フラットヘッドの商品も、北米や欧州でも販売されていまして、非常に高い評価を得ていると聞いています。
 もしパルセイロがフラットヘッドのロゴをジャージの胸に入れて戦ったら、僕としてはとても嬉しいですね。

 ただフラットヘッドにしてもフェローズにしても、大量生産を良しとはしていませんから、クラブと交流はあっても冠スポンサーになるのは難しいと思いますが、こうした繋がりは大切にしたら良いと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする