塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今、再度準備を始めました

2019-09-24 00:51:04 | 日記
 僕は以前、車内に飲料水とドリンクゼリーやチョコレートを用意していました。

 これは突発的な出来事、つまり交通事故やひどい渋滞を考慮したもので、賞味期限が近くなると食べてまた新しい食材を購入していました。

 勿論頭の中には、台風や降雪などの天候不順も考慮していたのですが、幸運にも天災に見舞われることがなかったために、最近は準備を怠っていたのです。

 ですが、千葉県の実情を含む近年の災害の多さを顧みて、昨日、一昨日と改めて車中と通勤鞄の中に、ちょっとしたお菓子を用意しました。

 また、これまで避難するくらいの災害に見舞われたときのために、新品の肌着や食料を備蓄してきたのですが、改めて飲料水や避難所で使いそうな品物を購入、保管する準備を進めています。

 日本サッカーは今後、終盤戦に突入することもあり、バスツアー、自走に限らず敵地まで応援に向かう頻度は少なくなります。

 多くの方が

 1・ガソリンの残量やカーナビの準備
 2・日程の準備と宿泊先の手配

 に怠りはないと思います。

 一方で念のために、食べなくてもよいわけですから、飲料水やドリンクゼリーなどを車中に忍ばせておいた方が良いと思います。

 我が家は「エコ・キュート」を数年前から父が採用し、節約はできているのですが、大きな災害に見舞われた際に電気が使えなくなると、どうしようもない形なのです。

 ですので今はカロリーメイトやウイダーのような、栄養補給が出来、電気も火力も必要のない食材と飲料水を軸に備えを進めていく予定です。

 また、僕は使用したことがないのですが

 「カセットコンロ」

 があると便利と聞きました。

 サッカーは屋外競技である以上、突発的な天候の変化に対応しにくい側面があります。

 皆さんもぜひご注意ください。
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テレビが起こす問題点から

2019-09-24 00:32:28 | 日記
 「またか」と思うべきなのか、「節操が無い」と思うべきなのか。

 過去にフジテレビが「発掘あるある大事典」「ほこたて」でやらせを指摘され、番組終了を発表したように、今度はTBSでやらせが発覚しました。

 番組名は「クレイジー・ジャーニー」ともう一つ、スポーツの世界から突然消えた選手の現在を追うという番組のようですが、どうしてやらせはなくならないのでしょうね。

 よくテレビを含むマスメディアは、日本代表が監督人事やワールドカップにおける戦いののちに

 「日本サッカー協会は反省が足りない」
 「監督人事がいきあたりばったりだ」

 と批判し、検証しないことをやり玉に挙げます。

 では彼らも自身の番組で

 「どうしてやらせが起きたのか」
 「視聴者をだまし、スポンサーにも迷惑をかけた実情」

 を公表もしませんし、検証もしませんよね。

 付け加えるならば、代表監督と選手たちはこれらのテレビ局の記者やアナウンサーから意見され、批判もされますが、彼らは監督たちから批判されたことはないのではないでしょうか。

 「我々の取材方法や質問内容が、配慮が無い、稚拙と思うならばいくらでもおっしゃってください」

 くらいの事は伝達した方が良いのではないでしょうか。

 サッカーが競技である以上、敗戦、勝利、引き分けのいずれかで終わることは間違いなく、試合内容が吟味されるのは致し方ありません。

 仮に選手が退場、もしくはPKを与えるようなファウルが目撃されたならば、批判はつきものですがスタジアムのファンをだましたわけではありませんよね。

 テレビは今後もどこかで問題が起こりうるものでしょうか。

 
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「アレ」が無いだけで視聴が快適です

2019-09-23 01:15:19 | 日記
 ラグビー・ワールドカップを見ていますと、テレビ局が何かしらのスポーツイベントの放送権を得ること。

 これは他局に対しての明確の差別化と「キラー・コンテンツ」になることがわかります。

 今は「ダ・ゾーン」のように、手軽に複数の競技を視聴できる方法が人気ですが、僕のような機械音痴はテレビ中継があるだけで有難いものです。

 ラグビー・ワールドカップの放送権をNHKと担う日本テレビは

 1・箱根駅伝の放送と予選会の様子
 2・サッカーでは冬の選手権とクラブ・ワールドカップ

 でお馴染みです。

 これがフジテレビになるとバレーボールとバスケットボール、TBSは世界陸上、テレビ朝日だと世界水泳、テレビ東京だと卓球という形になります。

 ワールドカップと夏季、冬季問わず五輪は各局が競技を分け合う形になりますが、今ラグビー・ワールドカップで日本テレビが勢いに乗っているのは、日本代表への関心だけではありません。

 そう、中継につきものの「時差」が無いためです。

 昨年のワールドカップもそうですが、皆テレビの中継時間を気にする、睡眠時間を気にする、つまり引っかかる点があったわけです。

 しかし、来年の五輪もそうですが、時差を気にすることなく視聴できることは、実に大きいですよね。

 ちなみにカンタベリーはゴールドウインが版権を持つのですが、桜色のジャージw今後20万着販売予定と、日本経済新聞が報じています。

 こうしてみますと、韓日ワールドカップの際にアディダス・ジャパンが売り上げた60万着という数字が、いかに驚異的なものかが伺えます。

 しかし、サッカーだろうがラグビーだろうが

 「ある種の代表バブル」

 で肝心のリーグ戦への興味が薄れる、党う現象が今後起きないように、工夫してゆく必要もありますが。
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改めて思う環境の違い

2019-09-23 00:58:46 | 日記
 昨日放送の「情熱大陸」が特集したのは、ラグビー日本代表主将であるリーチ・マイケル選手でした。

 聞いたところによると、奥様が長野県坂城町生まれのようですが、実は坂城町は僕の住む千曲市とお隣なんですよ。

 ですから勝手に親近感を得るようになったのですが、知れば知るほどリーチ・マイケルという人物が、代表主将であることは当然の帰結と思うようになりました。

 僕は番組終了の10分前から見始めたので、冒頭がどのような内容だったのかはわかりません。

 ただ僕が見た範囲ででいいますと

 1・外国にルーツを持つ選手たちも「君が代」が生まれた背景は知るべきという考え
 2・ご両親が住むフィジーを訪問し、契約するアシックスのスパイクをプレゼント

 というように、彼を追いかけているだけで、ラグビーに関心を抱き始めてよかったと思うほどです。

 日本代表はアジアで突出した力を持ち、スペイン、ドイツ、フランス、イングランド、イタリア、俗にいう5大リーグ全てに在籍しています。

 しかし、一方でどこかで

 「初心を置いてきた」

 ような形なのかもしれません。

 トルシエの時代、ワールドユースと言う年齢制限の大会ではありましたが、フランス人指揮官はナイジェリアで選手たちを孤児院に引き連れ

 「日本とナイジェリアの差が、気候、風土以外にも存在すること」
 「選手として、一人の人間として学びを忘れないように」

 という教えを与えました。

 稲本と小野が今でも現役で奮闘しているのも、このときの印象が強かったためというのは考えすぎでしょうか。

 ナイジェリアの当時の子供たちが

 「僕たちはワールドカップで戦う彼らと、直に触れ合うことが出来たんだ」

 と誇らしげに思ってくれたなら、僕らも嬉しいですよね。
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縁のある選手が活躍するうれしさ

2019-09-22 00:17:09 | 日記
 「なあ、ラファエレ・ティモシーの名前聞いたことがあるか」
 「うん?何の話?」
 「ラグビー・ワールドカップに山梨学院出身の彼が、日本代表として奮闘しているだろう」
 「ああ、何だ、そのことか」

 昨日、ただ一人付き合いのある大学時代の知人に、ラファエレ・ティモシー選手の活躍について尋ねてみました。

 彼は今でも山梨県に住んでいるために、山梨に日日新聞を含む、大手新聞の山梨版に彼の扱いがどういった形で掲載されているのか、気になったんですね。

 山梨学院が水泳、駅伝、柔道など、多くの競技で五輪代表選手を輩出してきた歴史がありますが、今回は

 「ラグビー・ワールドカップ」

 という特別な舞台に選手を輩出したことで、大きな反響が母校に寄せられていると思ったのです。

 米国では大学スポーツはビジネスであり、彼らの活躍が在校生の喜びであり卒業生を奮起させます。

 こうしてみますと、Jリーグも含めて

 「選手を育成し、1軍の試合に出場させること」
 「地元出身の選手を獲得すること」

 を重要視する背景が見えてきます。

 単純にファンは嬉しいのですね。

 僕のように大学を卒業して20年も経過するのに、今でも大学から年に1回は手紙が届きますし、在校生の活躍や卒業生の生き方に励まされることがあります。

 今季、長野パルセイロ・レディースが長野県生まれの選手を多く入団させたのも、観客動員もそうですが

 「ファン同士の話題作り」

 が目的にあったのではないでしょうか。

 実際のところ、長野県出身の選手はさほど多くないのが実情ですが、今後は増加傾向になることを期待します。
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