~~引用ここから~~
(略)
中日新聞社は十月一日から、本紙月決め購読料(朝夕刊セット)を現在の四千三十七円(消費税込み)から三百六十三円引き上げ四千四百円(本体価格四千七十四円、消費税三百二十六円)に改定させていただきます。
購読料の本体価格の改定は一九九四年二月以来、二十六年ぶりとなります。この間、新聞社と新聞販売店はさまざまな経費節減に努め価格を据え置いてまいりましたが、新聞製作に関わる経費と流通経費は上昇し、新聞発行ならびに戸別配達網を維持することが大変厳しい状況となっております。
(略)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
北海道新聞社は10月1日から、朝夕刊セットの月ぎめ購読料(消費税込み)を現在の4037円から363円引き上げ、4400円(本体価格4074円、消費税326円)に改定させていただきます。
当社は、消費税率の引き上げ分を転嫁した2回の改定を除き、本体価格を1994年6月以来、26年間据え置いてまいりました。
(略)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
https://www.gifu-np.co.jp/koudoku/#:~:text=%E2%80%BB%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%91%E6%97%A5,%E3%81%A8%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
(略)
購読の申し込み
〇購読料金
朝刊1カ月 2,982円(税込み)
1部売り 130円(税込み)
※10月1日から料金を改定し、朝刊1カ月は3,350円(税込み)、1部売りは130円(税込み)とさせていただきます。9月中のお申し込み・ご契約でも10月1日から新料金が適用されます。
(略)
~~引用ここまで~~
中日新聞と北海道新聞と岐阜新聞の値上げを取り上げたが、他にも10月1日から値上げする新聞もあるかもしれない。探した限りではこの3紙なのだ。
新聞の値上げは2017年の日経新聞から続いている。読売新聞も2019年に値上げした。東京新聞は中日新聞と地域欄を除く紙面は同じなのだが、2019年4月に値上げしている。他地方紙やスポーツ新聞も値上げしている。朝日新聞、毎日新聞、産経新聞はまだ耐えているようだ。
新聞の値上げは大歓迎だ。新聞購読を止める読者が増えるからである。なんとなく惰性で購読していた読者にとって値上げは良い切っ掛けだろう。値上げにより新聞購読は必ず減る。増えることはない。
もちろん値上げにより収入は増えるから収支のバランスは改善するかもしれない。だがそれはどうでも良いことだ。新聞社が倒産するなら確かに拍手喝采だが、目的は新聞社を倒産させることではない。新聞に騙される国民を減らすことにある。そのためには講読者が減ることが一番だ。だから新聞の値上げは大歓迎なのだ。
読売新聞の部数が1000万部から750万部まで減ったのは新聞離れ、押し紙の縮小もあるだろうが、値上げがその一因ではないかと考えている。高齢者は新聞が好きだが、値上げされると購読を止める高齢者は必ずいる。40代以下の若者は読まない。まして値上げされれば、だ。
朝日新聞も毎日新聞も産経新聞も値上げすれば良いのだ。新聞離れが加速する。
購読料改定のお願い 10月から朝夕刊セット4400円:中日新聞Web
中日新聞社は十月一日から、本紙月決め購読料(朝夕刊セット)を現在の四千三十七円(消費税込み)から三百六十三円引き上げ四千四百円(本体価...
中日新聞Web
(略)
中日新聞社は十月一日から、本紙月決め購読料(朝夕刊セット)を現在の四千三十七円(消費税込み)から三百六十三円引き上げ四千四百円(本体価格四千七十四円、消費税三百二十六円)に改定させていただきます。
購読料の本体価格の改定は一九九四年二月以来、二十六年ぶりとなります。この間、新聞社と新聞販売店はさまざまな経費節減に努め価格を据え置いてまいりましたが、新聞製作に関わる経費と流通経費は上昇し、新聞発行ならびに戸別配達網を維持することが大変厳しい状況となっております。
(略)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
購読料改定のお願い:北海道新聞 どうしん電子版
北海道新聞社は10月1日から、朝夕刊セットの月ぎめ購読料(消費税込み)を現在の4037円から363円引き上げ、4400円(本体価格4074...
北海道新聞 どうしん電子版
北海道新聞社は10月1日から、朝夕刊セットの月ぎめ購読料(消費税込み)を現在の4037円から363円引き上げ、4400円(本体価格4074円、消費税326円)に改定させていただきます。
当社は、消費税率の引き上げ分を転嫁した2回の改定を除き、本体価格を1994年6月以来、26年間据え置いてまいりました。
(略)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
https://www.gifu-np.co.jp/koudoku/#:~:text=%E2%80%BB%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%91%E6%97%A5,%E3%81%A8%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
(略)
購読の申し込み
〇購読料金
朝刊1カ月 2,982円(税込み)
1部売り 130円(税込み)
※10月1日から料金を改定し、朝刊1カ月は3,350円(税込み)、1部売りは130円(税込み)とさせていただきます。9月中のお申し込み・ご契約でも10月1日から新料金が適用されます。
(略)
~~引用ここまで~~
中日新聞と北海道新聞と岐阜新聞の値上げを取り上げたが、他にも10月1日から値上げする新聞もあるかもしれない。探した限りではこの3紙なのだ。
新聞の値上げは2017年の日経新聞から続いている。読売新聞も2019年に値上げした。東京新聞は中日新聞と地域欄を除く紙面は同じなのだが、2019年4月に値上げしている。他地方紙やスポーツ新聞も値上げしている。朝日新聞、毎日新聞、産経新聞はまだ耐えているようだ。
新聞の値上げは大歓迎だ。新聞購読を止める読者が増えるからである。なんとなく惰性で購読していた読者にとって値上げは良い切っ掛けだろう。値上げにより新聞購読は必ず減る。増えることはない。
もちろん値上げにより収入は増えるから収支のバランスは改善するかもしれない。だがそれはどうでも良いことだ。新聞社が倒産するなら確かに拍手喝采だが、目的は新聞社を倒産させることではない。新聞に騙される国民を減らすことにある。そのためには講読者が減ることが一番だ。だから新聞の値上げは大歓迎なのだ。
読売新聞の部数が1000万部から750万部まで減ったのは新聞離れ、押し紙の縮小もあるだろうが、値上げがその一因ではないかと考えている。高齢者は新聞が好きだが、値上げされると購読を止める高齢者は必ずいる。40代以下の若者は読まない。まして値上げされれば、だ。
朝日新聞も毎日新聞も産経新聞も値上げすれば良いのだ。新聞離れが加速する。
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