RATで奏でる日々。

何気ない毎日を紡ぐものがたり。

自分と向き合うとき。

2017-08-07 22:17:59 | わたくしごと。
最近、自分の過去と向き合うタイミングが何度かやってきている私です。


いろんな記事を途中まで書いてるんだけどなかなか更新できてないですが…(^^;;


4月に、タロットリーディングをしてもらって、
そこからその方のつながりで、5月に宝石の会、7月にはヒプノセラピー、そして、つい最近、トウリーディングもしてもらいました♡

宝石の会、ヒプノセラピー、トウリーディング。
というのは、あまり聞いことない単語だと思いますが…(私もやるまでよくわからなかった…)
でも、どれも大変興味深く、自分自身をもっと知りたい、向き合いたい、受け止めてあげたいと思うきっかけになりました。


順番は、反対になってしまうけど今回は
トウリーディングの話を。

トウリーディングのトウはつま先のこと。
つまり、足指を見てその人の心を読み取る。

過去の傷とかトラウマも含めてその人の人生を映し出すのが足指なんだとか。

私はそういう類のものが大好きなのですが、友だちが資格を取る!と聞いて、「なんだそれ」ってなった。笑


今回モニターということでみてもらうことに!!

ちなみに…みてもらう前の私の足。汚くてすみません(^^;;これBeforeです!


いろいろなことを言われましたが…、まずは左右の小指が外側に倒れている。
あとは、左の足の薬指だけ異常に短い。
そして、両足共に親指が人差し指の方に傾いている。
両人差し指が浮いている。

そんな私の足から読み取れること。
教えてもらいました!

それぞれの足指によって意味合いも違っていて。
指と指の間の空間も読み取る対象になっていて。
なるほど、と同時に。
昔のことをたくさん思い出すきっかけになってます。
個人的には、過去に大きなトラウマ!みたいな物はなかったし、まぁ、なんというか普通並みの人生を送ってきていると思う。
嫌なことも、楽しいこともそれなりにあって。
幸せだったなぁと思う。

まぁ……でも振り返ると人とコミュニケーションを取ることが面倒なタイプ。ということは確かだなぁと。笑
それは今も変わらず!

やっぱりコミュニケーションのことは足指にも出てるそうで、、、
あとは、あなたは周りと違う自分を、周りに合わせよう合わせようとしてきたんじゃないかな?って。
親指が人差し指に寄ってるのは、自分を人に合わせているからと。


そんな中、
「高校生の時に、なにかなかった?」と聞かれ

なにか!?
ん〜楽しい女子高生活だったけどな??
と自分では思っていたのですが…

そとことがあとですごく気になって3年間つけた日記を読み返してみると…

なんとなんと!!
病んでいる…笑
我慢してた、のかな。

我慢しすぎて自分がよくわからなくなっていて。

その文章から滲み出る気持ちがとても切なくて
自分ながらに、、、抱きしめてあげたくなった。
今は大丈夫だよ。幸せだよ。って教えてあげたくなった。

きっと、トータルで見たら楽しい3年間で、未だに連絡をとってる友だちももちろんいて、一人ぼっちで過ごしていたわけではない。
でも、すごく我慢して、言いたいことを言えなくて悲しい思いも切ない思いも誰にも話せなくて苦しんでいたんだろうな。

なんというか若い頃特有のノリみたいなもので、済ませていたんだなぁ。
自分の気持ちを発散する手段も知らなくて…。

全部見てもらったあと、
自分の過去とちゃんと向き合いたいなって思った。

できるだけ自分の気持ちに正直に素直に。
これからはそんな風に生きていきたいなと!



そして!!
これがトウリーディング前後の足指。

左足、親指と人差し指がBeforeと比べると空いている!!!

「人と違う自分」を「周りに合わせていた」こと。
意識したわけではないけど…、リーディング中に「私は私で良いんだ!」と思ったのかもしれないなぁ。
あと足の血行が良くなったのか?足が照れてるのか?血色が良くなったような…。


どこまでが本当なのか、半信半疑なところはあるけれど…!

自分と向き合うのは、たいせつ。
少しずつ。少しずつ。
自分も変わっていきたいな。
コメント (2)