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お兄ちゃんは立っても座ってもスマホスマホ。
たまには外を見ながらのんびり景色を見るのもいいものですよ。
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原爆ドームに到着。
お兄ちゃんの一番の希望地です。
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ガイドをお願いしようと思いましたが、出払ってしまったようです。
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既にガイドを始めているところに合流させて頂きました。
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いろんな資料を駆使しながらガイドさんの説明を聞きます。
アメリカ軍は相生橋を爆心地に想定しましたが、少しだけズレたそうです。
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爆心地の案内板は島内科医院の脇に立っています。
どうして広島に原爆を落としたのかをガイドさんに聞きました。
広島・小倉・長崎が最後に残された候補地になり、当日天気が良かったのが広島だったからだそうです。
初めての原爆の記録のために視界が良好である必要があったようです。
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資料を見せて貰いながら説明を聞いていたので、お兄ちゃんにガイドさんに聞きたいことを質問をしてみたらと言うと、、、
YouTubeやネットで調べてあるから大丈夫だと、、、
じゃあどうして広島に行きたいと言ったんだ!と言うじいさん。
現場を見ることが一番大事だと思っているいさんは物凄くがっかりしました。
わざわざお金をかけて来なくても良かったんじゃない?!
悲しすぎる。
これからはネットで旅をする時代になるんでしょうかね。
私はお金を払ってでも現地に行きますけど。
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がっかりしながらじいさんはお兄ちゃんと平和記念公園公園を歩いて。
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資料館へ。
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相変わらずの行列。
前回もそうでしたが、二名の受付だけじゃどうしようもないんじゃない?
海外からの皆さんに恥ずかしい。
ネット予約を受け付けるとか、自動販売機を置くとか、人数を増やすとか対策を講じて頂きたいです。
ここでもがっかりのじいさんでした。
がんばろう全世界!
がんばろう東日本!
がんばろう熊本!
がんばろう西日本!
がんばろう能登!
一人じゃない!
みんな仲間だ!
みんなそばにいる/!
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
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