昨日、宮代町の進修館で「救え スリランカ! カリーパーティー」が開催されました。
日本工業大学の伊藤教授から「救えスリランカ・宮アジ会」についてお話がありました。
インド洋大津波の被害にあったスリランカに何かしてあげることはできないか?と言うところから、一昨年の2月からチャリティー・カリーパーティーを月一回行い、一昨年の12月に集めたお金を「宮あじ会スリランカ育英基金」として贈呈されました。
育英資金は2年間を想しいましたが、まだまだ現地の子供たちに環境が整っている訳ではありません。
今年、再びスリランカの子供たちの救いの手を差し伸べようと言うことで、大勢の皆さんがカリーを食べに来ました。
チャリティー・カリーパーティーはカリー代が1,000円で、チャリティーが1,000円です。
おいしいカリーをお腹一杯食べられて、その上お酒を飲んで2,000円ポッキリ。
しかも、払ったお金が役に立つと思ったら、安いものです。
スリランカの現状をセナから聞きます。
「日本円の1円でもスリランカでは価値がある。」
小さな金額のお金を粗末にしてしまう事がありましたが、セナの話を聞いているうちに、お金の大切さを今一度考え直して、誰かのために役に立つお金として使おうと思いました。
今日のカリーは3種類です。
マトンとタマネギとゴーヤです。
ゴーヤをカリーにしちゃうんですね!
どれも美味しいのですが、辛党の私はマトンがお気に入りです。
楽しいカリーパーティーは、鍋をカラにしてさらに続きます。
お酒を飲みながら歓談をする楽しい時間です。
どこを向いても笑顔、笑顔、笑顔です。
2次会は近所の「織ちゃん」です。
皆さん元気な方が多くて、宴席は更に続きます。
何を食べても仕上げはやっぱりラーメンです。
お酒を飲んで、お腹一杯になって、皆さん大満足です。
伊藤研究室の研究生や卒業生がカリー作りをしてくれるますので、皆さんへのお礼の2次会です。
伊藤研究室の皆さんに感謝です。
ごちそうさまでした!
次回のカリーパーティーは、10月22日(月)です。
カリーを食べて、誰かに役に立つ、皆さんの優しい行動がとても貴重なことだと思います。
とりあえずカリー美味しそうだから行ってみようかなと言う人は、宮代町の進修館に19時集合です。
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
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