ヴェネチアの朝

朝食前にちょっと散歩。
何とカラフルなこと。
野菜果物がとても色鮮やかです。

ディスプレーの仕方なんでしょうか。
つい買いたくなってしまいそうです。

ここもとても綺麗です。
日本の八百屋とはちょっと違いますね。

と言うことでホテル前で記念写真。
朝食後スーパーや土産店で取り敢えずスーツケースに入るお土産を手に入れました。

空港まではローマ広場からエアポートバスで向かいます。
空港まで約20分、6ユーロです。
ツアー申込時にヴェネチアで延泊をお願いしたら、何とヴェネチアからの直行便があると言うので、大変助かりました。

もっと嬉しかったのは、成田直行便のためにチェックインを案内してくれる人が何と日本語がしゃべれる。
素晴らしい。

素敵な旅になりました。
ずっと他力本願のままイタリアの旅も終了です。
みなさん、ありがとうございました。

がんばろう東日本！
一人じゃない！
みんな仲間だ！
みんなそばにいる！

Your Happy My Happy !

どんな人生を歩んできたのか？
どんなライフスタイルをしているのか？
そう言うことが住まいに反映されると思います。

素材感を大切にした木の家（木造住宅）をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。

ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。

自然然素材でつくる木の家 
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
お問い合わせ　アルファプランニング一級建築士事務所
TEL/0480-48-6301 FAX/0480-48-6302
http://www.alphaplanning-net.co.jp   

 

ヴェネチアングラスの島 ムラーノ

ムラーノ島に行くヴァポレットは満員です。
これからヴェネチアングラスの島へ向かいます。

「MURANO MUSEO」に到着しました。
ヴェネチア本島に比べると静かな島です。
ムラーノ島は、ヴェネツィアン・グラスの技術保護のため、グラス工房を強制移住してグラス職人やその家族・販売者を島に住まわせたそうです。

ガラス博物館に寄ったり。

サンティ・マリア・エ・ドナート教会を見たり。
シャンデリアと床のモザイクが素晴らしかったです。

かみさんからの事細かな希望に叶うペンダントを探すミッションもあったりしました。

午後にはヴェネチアに戻ってアカデミア橋近くのチャペルでコンサートを堪能しました。
普通のツアーだと一日程度の行程でさらっとヴェネチアを見る感じですが、路地裏巡りもずいぶん出来たので素敵なヴェネチアの旅になりました。

明日はヴェネチア空港から成田へ戻ります。

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最大ミッション 進修館の三角椅子にご対面

今日はちゃんとやってました。
10時オープンに合わせて到着しました。

 

ヴェネチアビエンナーレ国際建築展の入場券です。
国別参加：ジャルディーニ地区と企画展示：アルセナーレ地区両方入れて25ユーロです。

 

まずは記念撮影。
さっそく日本館へ向かいます。

日本館です。
設計はル・コルビジェに弟子である吉阪隆正さんです。
日本館のためにこの場所を用意してくれたそうで、お金がなくて日本館を建設出来なかったそうです。
そんな話を聞いた「ブリヂストン」で有名な石橋会長がポーンとお金を出してくれたそうです。

素晴らし過ぎる！
みなさん、車のタイヤは「ブリヂストン」よろしく。
詳しくはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.83.91.E3.83.93.E3.83.AA.E3.82.AA.E3.83.B3

入り口です。
さっそく入ります。

太田佳代子氏をコミッショナーによる「In the Real World:　現実のはなし～日本建築の倉から～」がテーマです。

詳細はこちら
http://www.jpf.go.jp/j/about/press/dl/0916.pdf

三角椅子にご対面です。
宮代町のみなさん、進修館の三角椅子ですよ！
小ホールの椅子が1個足りないことに気がついていますかぁ？
ただいま、ヴェネチアに出張中ですよぉ！
町長や議員の皆さん、自腹で期間中に見に来てくださいね。

三角椅子でご満悦の手島さん。

 

 

 

せっかくなので、記念写真。
宮代町民祭りの歴代Tシャツと一緒です。
実は昨日みんなホテルでTシャツを下に着て、写真を撮ろう思っていたらまさかの休館で持ち寄りました。

進修館の展示はこんな感じ。
収蔵庫をイメージしています。

進修館の写真と模型も展示されています。

進修館の青図も展示されています。

 

 全体はこんな感じ。
よく分かりませんかね。

詳しくはこちら
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/arc/j/14/

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ヴェネチアに着きました

ヴェネチア サンタ・ルチア駅に到着しました。
天気予報はこれから3日間雨の予報ですが、もしかしたら予報外れかも。

改札を出るとあこがれのヴェネチア。
さすが世界遺産の観光地。
凄い人が駅前に集まっています。

ヴァポレット72時間券、35ユーロです。
1回乗ると7ユーロ掛かるので、3日間の内に最低5回乗れば元が取れます。
ミラノの24時間券もよかったけど、これは素晴らしいシステムですね。
他に12時間/18ユーロ、24時間/20ユーロ、36時間/25ユーロ、48時間30ユーロですから、3日間いるので72時間券は超お得になっています。

乗り前にピッとやってから乗ります。
最初のピッから72時間乗り放題です。
これから最大のミッションであるビエンナーレ日本館の三角椅子に会いに行きます。

有名なリアルト橋を通って。

ドゥカーレ宮殿と鐘楼を見ながら。

ビエンナーレ・ジャルディーニ地区に到着。
わくわくして来ました。

まさかの定休日です。（笑）
びっくりしました。
月曜日はお休みだそうです。

お昼過ぎてるので、入り口脇のレストランへ。

気を持ち直して乾杯！

パスタ、いただきます！
海沿いの木陰でランチもいいもんですね。

せっかくなので、アルセナール地区へ。

当然のようにここもお休みです。

テクテク歩いて「溜息の橋」。

サン・マルコ小広場。

サン・マルコ広場。
さすがに人がいっぱいです。

まるで原宿竹下通りのような混雑ぶりです。

で、喧騒を逃れて対岸のサンジョルジョ島からのサン・マルコ方面。

一度サンタ・ルチア駅前に戻って、旅行会社お薦めのレストランへ。
何だか誰も入ってないし、ちょっと高級そうだなぁ、、、

こっち方がいいかも？と近くのレストランに入ったら、中東料理店でした。（笑）
ちょっと心配でしたが、美味しいお店でした。
素晴らしい！

今日はこの辺で。

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ミラノからヴェネチアへ

ミラノの朝です。
昨日は裕子さんのおかげで夢のような時間を過ごさせていただきました。
今日からは裕子さんのいない珍道中始まります。

朝食付きなので、しっかりいただきます。
でも、ご飯と味噌汁はありません。

ホテルをチェックアウトして、目の前のミラノ中央駅に向かいます。
イタリアではチェックアウト時に宿泊に応じて税金が掛かるのを初めて知りました。
ちなみに一人8ユーロ掛かりました。

早めに駅に着たのに、列車のホームが分からない、、、
現地の人に旅行会社から貰った切符と言われるA4の紙を見せてホームを教えていただきました。

これが切符です。
慌てていたので、何号車なのかもよく分からない、、、

車両は7号車でした。

座席は０７A・Bと08A・Bでした。
無事発車前に席に着くことが出来ましたが、

スーツケースを上の棚に上げるのには10ユーロ掛かりました。
切符を持って慌てていたのが誰でも分かったようで、すかさずポーターらしきお兄ちゃんがみんなのスーツケースを奪い取り、俺に任せろ！と言ったか言わないかのうちに棚に乗せてしまいました。

2ユーロもあればいいか？
と手島さんが差し出すと何と10ユーロだと言い張りました。
優しい日本人観光客は要求通り半分追いはぎのようなポーターに10ユーロを出しました。

いきなりの大チャンスに身が引き締まりました。
10ユーロを4人で割れば一人2.5ユーロだからいいか？
おかげで乗り遅れずにヴェネチアへ行けるんだからいいか？
と変に自分を納得させてしまいました。（笑）

で、気持ちを整えてシート周りを探索。
シートに真ん中には折りたたみのテーブルがあり、日本の新幹線や特急のシートを向かい合わせにしたよりもかなりゆったり感があります。
でも、シートは固定でリクライニングが出来ません。

何とテーブルしたにはコンセントが人数分ありました。
日本では最近の新幹線や一部の特急に各自用コンセントがつきましたが鉄道の国はさすがですね。

最幸なのは、手島さんの奥さん自作の日本とイタリアの超アナログ時差表。
お互いに起きている時間帯が一目で分かるようになっています。

素晴らしい！
約2時間半でヴェネチアに到着予定です。

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ミラノ街歩き 夜編

トラムレストランです。
20時ちょっと前になりました。
サマータイムのためまだ明るいのが調子狂います。
これからトラムの中で夕食をしながらミラノ市内を観光します。

まずはスタッフの方と記念写真。
裕子さんが予約してくれました。

車内はこんな感じです。
すっかりレストランです。

すでにテーブルは準備完了済みです。

まずは前菜から。

と言うことで乾杯！

パスタ。

リゾット。
地元では普通らしいですが、アルデンテです。

午前中見たドゥオーモ。

ちょうど走り出して1時間後、10分間の休憩となりました。

外から見るとこんな感じ。

後ろにももう1台トラムレストランがありました。
ミラノの路面電車は運転台が1カ所しかなくて、後ろは展望台になっています。
線路がループになっているので、逆送がないんですね。
素晴らしい。
日本じゃなかなかないと思います。

 

で、出発したら魚料理が出てきました。

ドゥオーモの屋上から見えた建物の真下にやって来ました。

 

そして、デザート。

仕上げはエスプレッソ。

と言うことで、約2時間の夕食終了です。
ごちそうさまでした。
裕子さん、とても楽しいミラノをありがとうございました。

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ミラノ街歩き 午後編

再びトラムに乗ります。
ここから再びミラノ北駅に向かいます。

トラムは緑の中も走ります。

昨日遅い夕食を頂いた「OSTERI」の前を通っております。
とても気持ちいい並木通りをトラムは進みます。

ミラノ北駅に到着。
これから裕子さんに予約をして貰った「最後の晩餐」を見に行きます。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。

「最後の晩餐」はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に付属するドメニコ派修道院の食堂に描かれているそうです。

 

入場チケットです。
予約は14時15分です。
15分間隔で25名で入れ替えをするようになっています。
従来のフレスコ画と異なる手法を用いたため完成間もなくから傷み始めたそうで、近年の修復作業により今私たちが見ることができることに感謝！

ありがとうございました。

続いてスフォルツァ城。
ミラノのルネッサンス期最大の宮殿です。

いやぁとにかくでかい。
ミラノに行ったらここだけは寄ってくるよう言われている場所です。
行ったらこれをみるようにと。

ミケランジェロ最後の作品で未完の「ロンダニーニのピエタ」です。
翁さんはこれを見たら涙が止まらなくなったそうです。
彫刻家の翁さんには感じるところがあったのでしょう。
凡人の私にはそんな感情は全く起きず、この腕のようなものは何なんだろうと言う感じ。
翁さんごめん。

スフォルツァ城フィラレーテ門をくぐると。

噴水があって。

ミラノエキスポ2015の情報発信基地「エキスポゲート」があります。

続いてミラノトリエンナーレにバスに乗ってやって来ました。
一日パスでバスも乗れるのはとても嬉しい。
よく考えるとかなり狭い範囲をうろうろしているような気がする。

こんな家具や。

あんな家具。

気になったのはこの椅子。
背もたれが座面に向かって折れている、、、
どう座るのでしょうか？

一番は階段室。
斜光線がとても綺麗でした。

再びスフォルツァ城前に戻って、ダンテ通りを散策。

 

 

 

この道はスフォルツァ城から一直線にドゥオモに向かっています。
トラムがいいなぁ。

と言うことで午後編終了です。

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ミラノ街歩き 午前編

ホテル8階の食堂からのミラノ中央駅です。
とにかくでかいし、建物が立派。
日本の駅とは桁違いの大きさです。

食事前に散歩がてら寄った中央駅のエントランスがこれ。
何これ？駅？と言う感じです。

エントランスをまっすぐ進むとこんなに大きなドーム屋根がありました。
もうスケールがでかすぎて訳が分からなくなっています。

横を見るとこんな感じ。
上野駅足下にも及びません。
全くけんかになりません。
これから朝食を取って、裕子さんを待ちます。

で、ドゥオーモにやって来ました。
これが又とてつもない大きさと数々の彫刻。
ミラノの代名詞ともいうべき壮大なゴシック建築様式の大聖堂です。

大聖堂の中はこんな感じ。
大きすぎて向こうが見えないくらいです。
奥行き157mもあるらしい。
完成まで500年も掛かっているそうです。
ため息しかでない。

もの凄い数の彫刻とステンドグラスがとても綺麗です。

せっかくなので、屋上に登りました。
もちろんエレベーターでです。

 

たぶんすっと補修工事を続けているのでしょう。
大理石を再加工して入れ替えをしているようです。
色違いがはっきりしているので、最近の改修でしょう。

屋上からドゥオーモ広場を見るとこんな感じ。

尖塔が立ち並ぶ側面部分。

すり減った大理石の階段。
何年かかってこうなったのでしょうか。
とにかく歴史の重さを実感。

ドゥオーモ広場からヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリアを通って。

スカラ座へ。
オペラの殿堂は思っていたよりも大人しい造りです。

スカラ座前からトラムに乗り込みます。
何だかいい感じだなぁ！。

パリの凱旋門に向けて造られた「平和の門」です。
正面の奥はシャンゼリゼ通りのようにつくられているようです。

平和の門の前でランチはピザです。
地元の人が通うお店だそうです。
皆さん 一人でこの大きさのピザを食べるそうです。
素晴らしい！
5人でピザ3枚がやっとでした。

時々トラムを見ながらのランチは個人的にはとてもご機嫌な時間になりました。

 

と言うことで、午前の部終了です。
ごちそうさまでした！

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成田からミラノへ

成田空港にやって来ました。
これからヴェネチアビエンナーレ建築展に出張中の進修館の三角椅子を見に行く旅が始まります。

ユーロに両替を済ませて。

予約しておいたWiFiルーターを預かりました。
これで準備完了です。
成田を12時25分発の飛行機に乗る予定です。

ミラノマルペンサ国際空港に到着。
現地時間で26日の17時頃着陸しました。
荷物がなかなか出てこない、、、

空港からはシャトルバスでミラノ中央駅に向かいます。
料金は10ユーロで、約1時間の旅です。
バスは18時10分頃スタートしました。

ホテルはミラノ中央駅の目の前なのに、なかなか見つかりませんでした。
何故ならミラノ中央駅がバカでかくて自分が何処でバスを降りたのか分からなくなっちゃったからです。（笑）

でも、今日明日は心配ありません。
同行の若林さんの姪でミラノ在住の裕子さんがホテルで待っていてくれていました。

さっそくカルチャーショック。
イタリアの1階はエレベーター表示ではゼロ階。
2階が１表示です。
何だかややこしいなぁ。

さっそく夕飯を食べにメトロで出かけます。
ミラノ市内の地下鉄・バス・トラムの乗り放題チケットがあって、一日券を買いました。
裕子さんから教えて貰わないと、さっさと地下鉄には乗れませんよね。

ミラノ北駅からちょっと歩いたところにある裕子さんお奨めのお店「OSTERI」にやって来ました。
すでに20時を過ぎていますが、サマータイムのため1時間早いので、日本では19時過ぎの感じです。
お店の前でも食事が出来るようで、しかも通りにはトラムも走っています。

まずはハムの盛り合わせでビールから。
盛りつけも何だかオシャレです。
ハムの種類がいろいろあって、見ているだけで美味しい。

続いてパスタとパルミジャーナ。
ワイン美味しい！

上を見るとこんな照明器具が。
スプーンやナイフをくっつけただけ。
隙間から漏れた灯りが何ともいい感じで天井や壁に。
素晴らしい！

で、裕子さんと若林さんです。
ありがとうございます。
裕子さん、明日もよろしくお願いしますね。

と言うことで記念写真。
ごちそうさまでした！
ミラノは22時ですが、日本だと朝の5時まで食事をしていたと言うことですね。
明日からの時差ぼけが怖いなぁ。

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救え東日本 カリーの会 その４０

宮アジ会です。
思ったよりも大勢の皆さんが参加です。

いつものように伊藤先生のお話から。

今日のカリーはこれです。
蛇瓜　by　蛭田さん生産です。

今日のカリーは豪華にも3種類です。
定番チキンと蛇瓜と茄子のカリーです。

セナさんがいないので、レヌカさんが盛りつけしてくれました。

さっそく私も頂きます。
いつもおいしいカリーありがとうございます！

突然お呼びしたにもかかわらず、一つ返事で参加してくれた茂田さん、ありがとうございます。

島村事務局長から先日行ったスリランカの報告がありました。
スリランカ行けないまま明日からイタリアに行ってしまうことにちょっと肩身が狭いです。

納代さんはすっかりスリランカ人になっています。

と言うことで、来月は29日（金）、9月は26日（金）の予定です。
すんません、まだ明日の準備ができていないので２次会は遠慮させていただきます。

カリーを食べて、誰かの役に立ちたいという人は、次回8月29日（金）　19：00～　救え東日本　カリーの会　進修館に集合お願いします。

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