今日はH様邸で「紅茶教室」が開催されると言うことで、野次馬参加です。
先生の中小路淳美さんは、ヴィオラ奏者でありながら、紅茶インストラクターでもあると言う素晴らしい人です。
いろんな紅茶から茶器まで持ち込んでの至れり尽くせりの紅茶教室です。
まずは、ティーバックでの紅茶の入れ方から。
紅茶は、トワイニングの「ダージリン」と「セイロンティ」です。
二杯分入れるので、ティバックは二つ使います。
お湯を入れたティポットにティーバックを沈めるように入れます。
蒸す時間も茶葉の大きさで変わるそうです。
今までティバックを先に入れてお湯を入れていましたが、間違いだったことが判明。
レモンの切り方次第です。
レモンティにするレモンも、ちょっと切れ目を入れて捻るだけでこんなに違います。
水道水と浄水器の水を飲み比べました。
こんなに違うとは思いませんでした。
紅茶の渋みが全然違う。
意外な結果ですが、水道水での紅茶に軍配があがりました。
今度は茶葉での入れ方です。
茶葉はタカノの「超特選ダージリン」です。
フルーツパーラーだと思っていましたが、タカノはオリジナルの紅茶も作っていることを始めて知りました。
ここが一番肝心な所です。
3分くらい煮立てたお湯を一気にティポットに入れます。
茶葉がジャンピングしています。
半分くらいの茶葉が浮いているのがちょうど良いらしい。
私は今まですべての茶葉が浮くのが良い入れ方かと思っていましたが、そうなるのはお湯の沸騰時間が短いからだそうです。
サプライズの連続です。
やっぱり茶葉で入れた紅茶はひと味違います。
紅茶の奥深さを改めて知りました。
中小路さん、ありがとうございました!
中小路淳美さんは、7月28日の朝日カルチャーセンターの公開講座「クラシック音楽を生涯の友に- 音楽を通してみる民族と国家」に出演予定です。
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=46774&userflg=0
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
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