今年も来ました、Bob Wentz Park at Windy Point(Travis Countyの公園)。
Lake Travis周辺に点在する公園の1つで、夏はビーチ代わりに賑わいます。
今日は、年に1度の大掃除Lake Travis Cleanup
“継続は力なり”の今年は25周年、すっご~い
湖の沿岸からお掃除(歩き)、水中をお掃除(潜る=ダイビング)、水上をお掃除(カヤック)、
同時攻撃で、お掃除しちゃおうって、やる気満々の作戦です。
サイトのリーダーのオジさん、私たちのこと覚えていた(昨年も来たよね?って言われた)。
私たち、そんなキャラ立ちする見た目ではないのに、覚えていたのは、
きっと、アジア系の参加者がほとんどいないから?だと思います。
それにしても、日差しが強くて、めっちゃ暑かった汗ダラダラ。
そんな中、歩きながら、ごみ探し&ごみ拾い
木や茂みに引っかかってるビニール系のゴミ、
地面に落ちまくっているボトルのキャップ&ビールの栓も見逃さないように、
というのも、もし今、私が拾わなかったら、
このゴミ、この先ずーっと(もしくは数年、半永久的)このまま放置かと思うと、
拾わないと気まずい気持ちになる、ので、多少、面倒な場所にあっても拾いました
1時間半くらいで、ゴミ袋いっぱいになりました誰かが忘れたブラジャーも。
数年前からレイクで問題になっているのが、Zebla Musseles(かわほととぎす貝) 。
2~3cmの小さな貝で、色んなものにびっしり付いちゃう(当日も、貝の付着した岩や石を目撃)、
アメリカはもちろん、世界各地で問題になっています。
ボートに付いた水で、容易に分布拡大しちゃうらしいから、駆除が難しい
お掃除が終わってから、レイクを一望できるレストランOasisに移動、
各所で活動したボランティアが集まって、After Party
毎年、ここに来るたび、レイクの水位がチェックできる。
水不足で水位が下がると、普段、水面下にある島が出現したり、
沿岸沿いの岩が丸出しになっていたり、一目瞭然←今年は、まぁまぁ。
ランチはファヒータ、デザートにアイスクリームを食べました
テラスで食べると、風が吹き抜けて、気持ち良かった~。
ラッフル(くじ引き)は、いつものように何も当たらず
でも、ボランティアTシャツは、デザインが可愛いぞ
今年から、主催がColorado River AllianceとTravis County Parksに変わったこともあり、
かなり段取りが悪く、あっちこっちで大行列、時間もかかって疲れましたが、
回数を経るごとに、徐々に改善されるだろうと思います。