マラソンやハーフマラソンを走ると、Tシャツがもらえます
大抵は半袖、レースによっては長袖だったり、
参加Tシャツに加えて、フィニッシャーTシャツ(完走者のみ)もあったり、
レースによりけり・・・いずれにしても、走るたびTシャツが増えていく・・・。
で、ここ数年、そのTシャツが巨大化している確実に大きくなっている
同じMサイズでも、大きさが全然違う。
気のせいかもしれないから、
同じレース(3M Half Marathon)、同じメーカー(Under Armour)、同じサイズで、
2019年と2020年の2枚を比べてみたら・・・おぉぉ
これはメンズTシャツ、ここまで違うとは
感覚的には、MからLになった感じ(日本サイズなら、LからXLになるんだろう)。
幅かなり広くなってる、袖も長く、丈も長く、
全ての場所が大きくなるから、着るとかなり大きく感じます。
お次はレディースTシャツ、あれ、メンズほどの差はないね。
幅はそこそこ広くなってるものの、袖や丈はさほど。
女性は体型あまり変わらないものの、
アメリカ人男性が巨大化しているんだろうきっと。
もっとも、アメリカの場合かなりの人が肥満もしくは太りすぎだから、
そっちを重視するのは理解できる。
実際、ちょっと太ったなぁ、って自覚していたとしても、
昨年はMサイズだったのに、今年はLサイズになったら、ちょっとショック
認めたくないっ
自分のこと棚に上げて(現実逃避)、
逆ギレ(サイズ小さくしてるだろっ)しちゃう人いるのか?
そんな段階からはもう解脱=悟りをひらいているのか?
いずれにせよ、メーカーもマジョリティー重視で、
ビミョーな配慮してくれていると思うことにします。