先日、ビーツを買ってきたものの、
1週間そのまま冷蔵庫に放置して、あ、そろそろ使わなきゃ
って、ビーツの存在を思い出した。
と言うのも、栄養満点なビーツは、"食べる輸血”とも言われており、
ケニアのマラソン選手も食べている
あの、キプチョゲ(東京オリンピックで金メダル)も食べている
そんでもって、大迫(傑)さんも食べている
だったら、ど素人ランナー(我が家)も食べるっきゃない
という、ごくごく単細胞(私)な思考の持ち主が考えそうな流れ
ま、疲労回復にうってつけ=中高年にピッタリ
まずは、ビーツをアルミホイルに包んでオーブンで焼く。
柔らかくなったら、皮をむく(ツルっと手でむける)。
何もつけなくても、甘くて美味しい
翌日は、ジュースにして飲んでみる。
材料は、ビーツ、バナナ(甘み)、オレンジジュース(酸味と汁気)。
配分は適当。
あっという間にピンク色美味し~い
オレンジジュースは、果肉入り(lots of pulp)です。
スーパーでは、常温棚じゃなく(濃縮還元)、冷蔵庫に置いてある方です。
アメリカの人は、オレンジジュースに拘りがあるのか、
no pulp、no pulp with calcium、no pulp light with calcium、
pulp free、some pulp、some pulp right、lots of pulp、
と、私にとってはどうでも良いような品揃え
きっと、アメリカの人は毎回同じものを買うんだろう、と思われる。
日本よりアメリカの方が美味しい食べ物って、ほとんどないけれど
オレンジジュースとアイスクリームは、アメリカに軍配が上がります。