Earth Day(4/22)のイベントが、Ready to Runでありました。
その名も、“Plogging ”Clean-Up Run
ちなみに、Ploggingとは、スウェーデン語で集めるを意味するPlockaと、joggingを合わせた造語で、
要するに、走りながらゴミ拾いしようという、ランナーにピッタリなアクティビティ
ゴミ袋&軍手をして、いざPloggingに出発
この辺りは、そこそこ良い住宅地なので、ゴミが落ちていることは少ない。
ので、商業施設の周りを探しました・・・あるある、垣根に引っかかったゴミは、
飲み食いに伴うお菓子のパッケージや、ストロー袋&ストロー、ペットボトルの蓋など、
これらのほとんどは、意図的に捨てたものではなく、
風で飛んじゃった、落としちゃった、というもの(きっと)。
対して、道ばたに落ちているタバコの吸い殻は、明らかに意図的ですね。
ま、そういうゴミも、誰かが拾わなきゃそのまま放置ですから、
こういうイベントやボランティアで、せっせと拾うしかありません
Starbucks Coffeeの周りには、(緑の)ストロー&ストロー袋や、かき混ぜる木の棒や、
ドリンクがあふれないように穴に栓をするスティックが落ちていたから、
プラスティック製ストロー廃止の決断は、やはり正しかった
2020年まで全廃の目標に向かって、がんばって欲しい。
走ったり歩いたりしながら約1時間後にランナーが集まりました。
おぉぉぉ、結構あるね、たった1時間でこんなにゴミが集まるなんて、人海戦術の威力は絶大
今日は、Earth Dayを記念して、たくさんゴミを集めた上位3名に、賞品あり・・・
見事、3位になって、Ready to Runオリジナルのソックスをゲットやったぁぁぁ。
そうそう、午前中ジョギングから帰ってきたら、ガレージが開かない
日本と違い、こちらでは玄関から出入りする人は少数派、
ほとんどの人は、ガレージ内にあるドアから家に出入りします。
よって、私も走るときは鍵を持たず、家に付いているパッド(暗証番号)でガレージを開け閉めしています。
しかも、私はケータイも持たない手ぶら派ですから、
家に入れなければ、彼に連絡を取ることもできず、
そうこうしているうちに、20cmくらいはガレージが開くので、
腹ばいで入ってみたら、すんなり入れた(自分で自分にビックリ)身体が小さくて良かった。
無事、家に入ることができたので、事の次第を彼に連絡し、
結果、翌日、ガレージ屋さんに修理してもらうことができました。
ガレージが開かないと、玄関からの出入りは不便だし、
車が出せない=1台しか使えなくて不便だし、すぐに直って良かったです。