今年もやってきましたみんな大好きサンクスギビング。
そして、サンクスギビング当日の朝、我が家の恒例行事は、
“ThunderCloud Subs Turkey Trot”のボランティア。
よって、ランナーより早い7:30(まだ薄暗い)、ダウンタウンのLong Centerに集合
メインスポンサーのThunderCloud Subsは、オースティンのサンドウィッチ屋さん。
レースは、5マイル(=8km)、1マイル(=1.6km)、Kids K(=1km)、
ジジババ、パパママ、子供、家族みんなで参加する人も多い、ほのぼのイベント
Tシャツのデザインは、毎年、コンテストで選ばれます。
そして、参加者(綿の長袖白Tシャツ)よりも、ボランティアTシャツ(色物の七分袖Tシャツ)の方が、
断然カワイイという、ボランティアし甲斐のあるレース。
まずは、Texas Coffee Tradersのコーヒーやホットチョコレートで、身体を暖めます
さぁ、労働開始だっ
私たちの担当は、Kids KのFood(走り終わった後の食べ物&飲み物)。
テーブルを並べて、段ボールを運んで&開けて、取りやすいように、テーブルに並べます。
お水、オレンジジュース、バナナ、オレンジ、Kindsのバー各種、クラッカー
クッキー(チョコチップ、シュガー、オートミールレーズン)、マフィン。
そうそう、みんなの行動を見て、クッキーは断トツでチョコチップが人気ということが分かった。
Kids Kは1kmだから、大人より時間かかると思ったら、
とんでもない速い子供がわんさかいるのねあっという間に帰ってきた
取りやすいようにテーブルの上を整理したり、後片付けもして、お役目終了。
私たちの担当場所は、ボランティアの人数は、そんなに多くなかったけど、
リーダー?が的確に指示してくれたのと、ボランティアもサクサク動く人が多くて、
とってもやりやすかったし、楽しかったです。
労働後のお楽しみは、Wild Turkeyのバーボンで、身体を温める。
日本のランナーには理解できないかもしれないけど、
アメリカでは、レースに何らかのアルコールって、ごくごく普通。
特にオースティン周辺のレースは、ハードリカーも出て、アルコール度が高いね。
ゴール間近でランナーを応援人が走ってるの見るの大好き。
今年で29回目の“ThunderCloud Subs Turkey Trot”、
1回目(1991年)、参加者たった600名だったレースは、
今や20,000名ですからね、大きな大会になりました。
そして、このレースの素晴らしいところ、
募金を募り、集まったお金は、Caritas Austin(ホームレスを支援する非営利団体)に寄付されます。
その額27年間(1990~2018年)で、$3.8ミリオン
昨年は、$350,000がCaritas Austinに寄付され、
さまざまな活動(住む場所、仕事の紹介、食事の提供、教育支援、食材の提供)に役立てられています。
家に帰った後は、のんびり
夕方、ご近所のゴルフコースに行って、ひたすらパット練習
ゴルフクラブ握ったの2~3年ぶりやればやったで、意外と楽しい。